原爆を落とした進駐軍が作った憲法を喜んで使う日本人!日本人に憲法改正が出来ない理由!武田邦彦

今の日本に憲法改正が出来ない理由 憲法改正をしようという意見が非常に強いわけですね。 やっぱり9条の問題があり、軍隊を持つべきかどうかということも考えなきゃいけないんですが、私はここで、私は憲法改正はしないほうがいいという考えなんですね。 それは、ここに書いてありますように、表題に書いてあるんですが、「したい」ということと「できる」ということは、どうも違うんじゃないかというふうに

続きを読む

戦争をしたがるのは軍需産業とメディアと大衆!軍隊が戦争を嫌う2つの理由!日本の軍部暴走という嘘!武田邦彦

軍隊と軍需産業は全然違う このアメリカの戦争というのを見ていますと、よく言われますけれども、軍隊の方と軍需産業の方とあるわけですね。 よく軍産共同体とか何とかコンプレックスとかよく言われるものなんですが、軍隊と軍需産業というのは密接に近い関係にあるんですけれども、全然違うわけですね。 軍需産業が戦争をしたがる理由 軍需産業は例えば巡航ミサイルですと、巡航ミサイルをどんどん作って軍隊

続きを読む

英国紳士が日本人にオリンピックでした酷い嫌がらせ!外国人は日本人のここが嫌い!武田邦彦

日本人を収容所に押し込めたアメリカ 前回は、日本からブラジルに行った移民の活躍を例にとって、実は日本人は外国に行かないほうがいいんじゃないか、ユダヤ人と日本人は非常に優れていて、世界のどの民族も勝てない、 だから中国でも反日運動、アメリカでも反日運動が起こって、アメリカでもちょうどヒットラーがユダヤ人を収容したように、アメリカもまた日本人収容所というのを作って、そこに戦争中は全部日本人

続きを読む

日本人やユダヤ人が世界で妬まれる共通点!中国や韓国が反日になる理由!武田邦彦

中国・アメリカ・ブラジルに出た日本 反日の根源というのを長くやってきましたけど、歴史的なことは全部なくて、現在、もしくは現在につながる過去というのを、歴史的な視点ではなくて、日本人というものはよそから見るとどう見えるのか、 それに対してどういうリアクションがあったのか、ということを考えてみますが、最初は日本人がいいように、好意的に受け取られたブラジルの例を挙げたいと思います。 戦

続きを読む

白人の世界侵略と唯一戦った有色人種の日本人!有色人種を裏切った中国が反日を辞められない裏事情!武田邦彦

日本と白人諸国の戦いの真実 日本は第二次世界大戦に負けたのか、前回その疑問を言ったわけですね。 戦争に負けるということは、戦争に勝った側が、戦争の後の世界を自分たちの思ってる通りにする。 つまり、白人の世界帝国を作る。 よもや、イギリスもオランダもアメリカも、アジアの植民地から手を引かなきゃならないと思って、日本と戦争したわけじゃなくて、 むしろアジアの中で日本だけが

続きを読む

人類が直面した社会の大衆化と感動の無い社会!AI時代を超えた先の未来!植民地支配の光と影!武田邦彦

ヨーロッパの植民地支配の光と影 時代というものは、いろいろなものを生み出すわけですね。 ヨーロッパの植民地支配、王族の贅沢な暮らしというものは、ヨーロッパの近代の絵画とかそれから音楽それに小説というもを生み出したことはまぁ間違いないわけで。 作品自体は非常に素晴らしいんですが、その背景となる社会的な動きっていうのは必ずしも褒められたもんではなかったわけですね。 しかし、18

続きを読む

白人の世界侵略に唯一待ったをかけた日本人!常識を世界に合わせる必要はあるのか?我々は時代の子!武田邦彦

日本に生まれた特攻の歴史的な意味 さて、大きな歴史の転換点に特攻というものが出てきた。 これは、ナポレオンの近衛兵の全滅であり、日本の特攻であった。 どんなことも、歴史の転換点では、人類というのは1つの答えのように、動き、個人、その一部を犠牲にしておさまるという、そういう経過をたどるんだということを、前回お話をいたしました。 日本の常識は世界の非常識 ところで、この反日の原因

続きを読む