ビル・ゲイツはオミクロンが何をやらかすのか?
先日、ネットニュースで、ビル・ゲイツのオミクロン株は、確かに地球上で感染が拡大したウイルスの中でも、最も感染性の高い部類に入るが、これよりも遥かに致死率の高い、重症化しやすい病原体との遭遇は避けられない、という発言があったようですが。
私は、オミクロンは、もう終わるというような、そちらに注目していたんですが。
やっぱりゲイツは、オミクロンの後に、何かやらかすのかという事なのですが。
これは、分かりませんけれども、私は、もう当面、このコロナ騒ぎというのは、彼らの思惑通りに、行かなかったんじゃないか、という気がしてならないわけですね。
これでなんとか、世界を恐怖に陥れて、コントロールをしようとしたんですが、やっぱりなかなか、地球上、70億人いるわけですからね。
彼ら、一部の人のそういう楽観的な思い込みだけでは、世界は動かない。
思った通りには、世界は動かなかったという事だと思います。
その理由の一つは、やっぱりウイルスというのは、元々、武漢ウイルスは、人為的に作ったんでしょうが、私は、ほぼそうだと確信しておりますが、しかし、その後のコントロールが、出来ないという事ですね。
変異の状況を見てもそうですしね。
それから、各国の対応も、一応、統一の基準に沿って、日本も含めて対応をしましたけれども、しかし、多くの国民を、多くの市民を騙す事は出来なかったわけです。
ですから、オミクロン株を持って、私は事実上終わると。
次は、別の方法で、世界を恐怖に陥れるという事に、移りつつあるんじゃないかと。
それが、CO2削減、気候変動問題というのは、衰えておりませんのでね。
今後は、そちらにシフトして行く可能性があるんじゃないかと。
その結果として何が起こるかというと、食料危機がこれから起こるだろうという事ですね。
この辺りは、我々の頭で考えれば、なんとなく想像がつく事ですね。
現に、食料危機は、起こりつつあるわけです。
スーパーマーケットの棚が、カラになっている映像が、意図的か、故意かは分かりませんが、流れ始めていますね。
これは、色々な解釈が出来ますけれども、一つには、こういう世界が、次に来るんだぞという予告でもあるんじゃないかと思います。
そうすると、それに釣られて、買いだめをする人が、必ず出て来るわけですね。
そうすると、石油危機のように、パニックになるという事ですから。
パニックになると、コントロールもしやすいわけです。
だから、そういう事を、ビルゲイツさんも、そちら側の人だと私は思っておりますが、そういう事が、今後、どのような形にしろ、引き続き起こって行くだろうという気がしています。
世界を混乱させるのが、これまではウイルスだったんですが、これからは、食料危機なり、CO2なり。
今度は、会社がCO2を出してはいけない、という事で、制裁を受けるようになる。
そんな世界が来るかもしれませんね。
それと同時に、食料争奪戦が起こるという事で。
それにプラスして、いわゆる軍事的な戦争といいますか、軍事的な紛争も、これから、起こって来るんだろうと。
そういう、暗いニュースばかりですが、そういう気がしてなりません。
しかし、結論的には、私は、そういう一握りの人が世界を支配しようと思っても、最終的には出来ないという風に思います。
それは、なぜかというと、我々の、つまり、ピープルの力が、最終的には勝利するんだろうと、勝利しなければならないわけですね。
そうでなければ、我々は、生きている意味がないわけです。
ですから、我々がなんの為に生きているのかという事を、もう一度、確認する一つの試練ではないかと。
そういう気がしておりますし、それを確認した後は、彼らの謀略を見破る。
彼らも、見破られれば退散するんです。
だから、今まで我々は、そういう努力を怠って来たと。
見破る努力をして来なかったという事もあるわけですね。
保守系のかたの中にも、中露の同盟を強調する人もおられるようですが、結論的に言えば、ディープステートの作戦なのですが、日本は、産経新聞まで含めて、中露が結託している、結託しているとずーっと言い続けているわけですね。
あるいは、ネットの保守の論客の中にも、そういう、強権国家、中露の連携という、そういう切り口から、今の国際情勢を分析している方が多いんですが、それは、全く間違っているという事は申し上げたのですが。
中露の利害は、一致しておりません。
単に、利害が一致していないだけではなくて、むしろ、ロシアの方が、中国の脅威を感じている。
ロシアは、ウラル以西は、確か600万人いるかどうかですね。
シベリアになりますと、もう、200万人代だと言われている。
そこに、何億人の中国が、横に控えているわけですからね。
ロシアにとっては、中国は脅威以外の、何物でもない、という状況だと思います。
ですから、中露が結託する事がない。
中露が結託する、結託すると言っているのは、バイデン政権というか、ネオコンが言っているんですね。
私はいつも、冷ややかに見ているんですが。
世界が、中露の権威主義陣営対、アメリカを中心とする民主主義陣営というのは、全くの誤りで。
アメリカこそ、民主主義陣営ではないですからね。
そういう事なんですが。
続きまして、わが国の参議院選挙について、どのようになるのかという事なのですが。
選挙の事については、分かりません。
しかし、今までのような選挙ではないだろうと。
という事は、新しい政党が、それなりに票を伸ばすだろうと。
新しい政党というのは、保守政党です。
私は、今まで、今の日本の政界に必要なのは、保守の再編だと申し上げておりましたが、それは、自民党は、この前の総裁選以降に明確に分かったのですが、自民党は、保守政党ではないという事ですね。
だから、自民党は、保守の人から、リベラル、極差もいますが、それの集合体みたいなものですからね。
だから、その自民党が、割れなければいけないと、私は本当にそう思っておりました。
今までは、自民党が割れたら、結局、野党が得をすると。
日本が、左傾化すると言われておりましたけれども、自民党自体が左傾化しているんですからね。
もう、割れる事に、なんのマイナス面もない。
むしろ、保守が団結すると、広い意味で、保守の再編が行われると。
真の保守政党が出来るという事が、重要だろうと思います。
そのきっかけになるのは、今度の参議院選挙ではないかという風に思います。
ちなみに、私は、歴史的な視点というのを重視しております。
現状の細かい点は、まさに、ネットの保守系のかたの方が、要するに色んな事をよくご存じですし、調べておられます。
私も調べない事はありませんが、私はむしろ、そういう調べる時間も、能力もないものですから、既存のメディアの報道を読んで、その裏に隠されている事から分析しているんですね。
ですから、保守の論客の方、良く調べておられる方のいろんな情報が、それを補強してくださるという事はありますし。
逆に、保守だからと言って、仰っているけれども、なんかDSのメディアの、宣伝の御先棒を、担いでいるのではないかと思える事もありますね。
最後に、食料危機が言われており、備蓄には何が出来るのかという事なのですが。
現在、色々なものが値上がりしておりますが、これらも、別に、経済学の法則を持ち出すまでもなく、需要と供給の関係で決まるという面もありますね。
しかし、私たちが出来る事は、例えば、日々接種する食料の中に、非常に、添加物があるものが沢山あるわけです。
それを、見極める事ですね。
なんか、あれはもう、読んでみても分かりません。
だから、沢山、色々と添加物が書いてあるのは、避けるという事だと思います。
出来るだけ、自然農法によるものを口にすると。
それから、出来るだけ、地産地消ですね。
それを心がけるという事だと思います。
はっきり言えば、小麦は、国産小麦を食べるという事です。
これは、輸入しておられる方の、営業妨害になるかもしれませんが。
つまり、輸入小麦は、遺伝子操作されている可能性があるわけですね。
しかも、輸入品については、遺伝子操作植物かどうかという事は、表記しなくてもいいようになったんです。
これは、私は、日本政府の、背任行為だと思っているんですが。
こういう事が行われていますから、そうするともう、国産品しか信用出来ない。
これからますます、その傾向は進むんじゃないかという風に思います。