アフターコロナ いつ世界は開国するのか?外国人をいつから入れ始めるのか?

世界はいつ開国するのか?

コロナ後の世界はいつ開国するのか?

というお話をさせて頂きたいと思います。

現在メディアはワクチンの問題、またパンデミックの問題が日々報じられていますが、このワクチン問題に関しても、このパンデミック、緊急事態宣言の問題に関しても、どこかで収束する話です。

では、その収束のタイミングがいつになるのか。

これが、一番大きなポイントになるんだと思います。

現在、変異株の問題は出ていますが、基本的にこの新型コロナウィルスは、高齢者や糖尿病を持つなどハイリスク層以外の方が亡くなる可能性は、限りなく低い病気です。

殆どの死者は50代以上であり、年齢が増せば増すほど、死亡率が高くなる。

それが、このコロナウイルス感染症の症状という事になります。

一番大きなリスク層

ですから、一番大きなリスクの層。

重症化しやすく、死亡しやすい高齢者や糖尿病など、基礎疾患を持つ人達にワクチンが一定量行きわたれば、医療崩壊のリスクも一気に軽減するわけです。

重要なのは全体の感染者数ではなく、重症者数という事になります。

現在、急激に死者の数が増えている、この理由と言うのは基本的に高齢者施設などによるクラスター感染です。

元々、体が不自由な方。

元々、高齢者で体力の無い方。

ここにコロナウィルスが入ってしまい、クラスター感染をしてしまった為に、死亡率が異常に高くなっているわけです。

逆に言えば、高齢者施設やハイリスク層の部分に一定量ワクチンが行き渡れば、コロナによる死者は一気に減少します。

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