反日活動の源流 武者小路公秀
大高未貴
私が今まで、慰安婦問題からずっと、反日活動の源流ね。
アイヌに繋がるまで含めて取材して来た結果、いっつも最後、行き当たる人物がいて。
必ず関わっているんですよ。
その人がこちらです。
居島一平
武者小路公秀さん。
ほぉ~。
大高未貴
武者小路公秀さん。
武者小路さんの話から、ちょっと大学に行って、最後、NHKに繋がるので。
最後に聞いて頂きたいんですけれども。
武者小路さん、ご存知?
上念司
武者小路実篤の親戚?
大高未貴
えぇ。
叔父が、武者小路実篤かな。
上念司
はぁ~。
居島一平
仲良きことは美しきかな
国際政治学者の武者小路公秀さん。
大阪経済法科大学アジア太平洋研究センターの特任教授、前所長。
公益財団法人朝鮮奨学会理事でいらっしゃいますね。
大高未貴
はい。
上念司
なんか、嫌な予感していますね。
居島一平
この方、徹底した反米、反体制、反権力主義者。
人権擁護法案の、あっ、これも出ましたね。
上念司
世田谷自然食品左翼か。
大高未貴
世界に股かけてる。
居島一平
人権擁護法案の推進者の一人であり、同法案の草案をつくった人権フォーラム21の代表で、推進派の部落解放同盟との関係も深い。
上念司
おっと、出た。
チュチェ思想国際研究所理事 武者小路公秀
居島一平
また、チュチェ思想国際研究所理事。
上念司
そうなんですよ。
居島一平
や、坂本義和氏と共に、朝鮮労働党と日本共産党の関係改善の斡旋役を務め、2007年には、朝鮮総連が主催する在日本朝鮮人中央大会に、来賓としてあいさつを述べている。
2008年には、チュチェ思想全国フォーラムに講師として招かれた。
親北朝鮮の季刊誌『金日成・金正日主義研究』にも、反覇権主義、反植民地主義についての論考を寄稿している。