完全に幼児化した日本人
この前の国連のグレタさんの、少女の演説にですね、「少女が涙を流して訴える事に、我々大人が耳と傾けなければいけない」なんていう。
▶ グレタさんの正体!地球温暖化という国連演説の茶番!地球温暖化詐欺のカラクリを暴露!地球温暖化は政治であって科学ではない!武田邦彦
まぁ、本当に幼児化ですよね。
完全な。
どれ程の金が動き、どれ程の陰謀があるか。
そんな例は、歴史にですね、少年少女を使って、お涙を頂戴しながら、悪事をやるという事はいくらでもあるのに。
そういう事を知っている人達もいるんですけど、駄目なんですね。
インディアンを大量虐殺したアングロサクソンの手口
アメリカという国は、理想的な目標を掲げ、最低の行動をすると。
そういう人達なわけです。
もちろん、アメリカインディアンを嘘の付き通しで、600万人は殺したというふうに言われているわけですね。
これはもう騙しなんですよね。
どういう騙し方をアメリカ人がするかというと、殺そうとする前の日に、ウィスキーを持って、インディアンの部落に行くんですよ。
それで、みんなでウィスキーを飲んで、「これから楽しく共存やりましょうや」「我々も新しく来たんであなたがたの助けが必要だから」って、インディアンを盛んにいい気にさせて。
その時に、ちょこっと紙に書かせることもあるんですね。
契約書みたいなのを持ってきて。
英語の難しい。
ちょっと分からないような。
それをよ~く読むと、なんかもうインディアンを自由にしても、文句を言いませんよ、というような内容を含んでいる。
それにサインをさせて、「これで俺たちは友達だ」とか言って。
「俺たちアメリカ人はこういう契約書がないと動けないんでね」なんて言って契約させて。
ちょうどあの、郵便の保険みたいなもんですね。
おばあちゃんを騙すような。
それで翌日に、酔っ払っている所にワーッと攻め込んで行って、皆殺しにすると。
こういうのが典型的な手口なわけですね。
これが典型的な手口であるという事を、我々はですね、善良な日本人はやっぱり分からなければいけないんです。
反日左翼と反日右翼しかいない日本
ところが、日本にいる親米派の人達のインテリ族。
例えば、マスコミに出ている人とか。
新聞の首脳陣。
政治家。
みんな知っているんですよ。
殺されるのが怖いからっていう風に言う人もいるんですけどね。
日本人は一人も殺されていないですよ、まだ。
アメリカに秘密裏に殺されている人はいません。
ですから、アメリカもそこまではしないと思うんですね。
だから、それじゃあその人達が、なんで親米なのかと。
そこが難しいんですよ。
日本にはね、アメリカに対して、親米である人達というのは、アメリカの悪い手口を知っていながら、なにか憧れか何かを持っていて、日本を裏切っている人達。
だから、反日右翼ですね。
それからもう一つは、反米、アメリカ帝国主義反対と言って、アメリカ軍を日本からいなくし、自衛隊も日本からいなくして、それで日本が空になった所に、中国共産党の軍隊を導入するという、共産党を中心とした人達。
反日左翼。
この2つがいるんですよ。
反日右翼と反日左翼がいるんですよ。
これが、親米であり、反米なんですね。
日米同盟が重要な理由
ですから、本当に日本の事を考えてアメリカと付き合うという知識人とか政治家というのは、あんまり見た事が無いんです。
つまり、同盟は大切ですよ。
アメリカとの同盟は大切です。
今の時点では。
それはどうしてかというと、中国が相当反日ですからね。
中国の軍事力に、残念ながら日本は今、対抗出来ません。
北朝鮮が、なんかちょっと原爆を持ったくらいで、怯えているくらいですから。
それから、ロシアもやや反日的なんですね。
という事で、日本はどうしても今はアメリカと同盟を結んでいなければいけません。
つまり、同盟が大切だと思いますね、私は。
アメリカとの同盟は大切だ。
だけれども、だからと言って、アメリカを信用してはいけない。
やっぱり、アメリカはいざという時には逃げる。
逃げるのは、悪い事かと言うと、また相手をよく言わなければいけない日本の文化があるんで。
なんとも言えないんですけれども。
アメリカにはアメリカの論理があるというのが精いっぱいですかね。
アメリカは逃げる。
だから、日本は自分で守らなければいけない。
つまり、同盟は大切だけれども、日本を守る作戦は立てておかないと、準備はしておかないと、私たちの子供たちは、酷い事になるというのは、これはまた相当な角度で行う。
私腹を肥やし現実逃避の日本の政治家
先ほどの、伊藤先生の話を言えばですね、日本が非常に危ない場面に立っているが、日本の政治家は何も動かないと。
これは、私はアメリカとの同盟を深め、日本の自衛力を高めるという方向が、最も重要な方向である。
それこそ私たちが、子供たちに残せるプレゼントではないかという風に思います。