グローバル経済で貧困層と二極化した沖縄の現実!日本会議を青木理や菅野完が不当に攻撃する理由!篠原常一郎

沖縄はグローバリズムの悪しき見本

篠原常一郎篠原常一郎

グローバリズムのね、悪しきね、見本というのは日本の国内にも出て来ているんですよ。

僕は、その最大のものは沖縄だと思っています。

沖縄って凄く入国が甘いんですよね。

しかも、中国人なんかは、あそこ経由で日本に入ったら、3年間ノービザで来れるとかね。

滅茶苦茶な制度が取られているんですよ。

経済もグローバル経済なんですよ。

だから、何が起きているか。

沖縄って、貧乏だと思う?

そんな事は無いですよ。

だって、県民の人口当たりで言ったら、年収2000万円以上の人の率が、一番高い県なんですよ。

でも平均は下だ。

何が起きているかと言ったら、凄い格差社会なんですよ。

僕も凄いショックを受けたんだけどね、沖縄の親御さんの最大の願いは、公立学校に入れなく無いんですよ。

公立学校って、もうアメリカみたいに学級破壊。

で、みんな子供は歯が無い。

貧困だからね、非常に粗末な物しか食っていないからね、虫歯だらけなんですよ。

水島総水島総

平均6本だってね。

篠原常一郎篠原常一郎

これが大変なんですよね。

そういう社会になっちゃっている。

グローバリズムってそういう事なんですよ。

格差社会。

だから、それはなんとしてもね、沖縄の人達はね、一生懸命そういう状況を無くそうと思ってやっているのが保守の人達なんですよね。

自民党がぶっ壊れちゃったから苦労しているんですけどね。

日本会議への攻撃は不当である

篠原常一郎篠原常一郎

あとそういう意味でね、もう一つ象徴的に思うのは。

僕がね、元コミュニストの僕が言うのもおかしいんだけど。

日本会議って、不当に攻撃されていませんか?

沖縄の日本会議の人達と、はっきり言って仲がいいですよ、私は。

僕が、感動したのは、去年、天皇陛下御夫妻がですね、沖縄に来た時に、あの那覇でですよ、日の丸を掲げて。

自衛隊の音楽隊もね、協力してですよ、市民のパレードをやったんですよ。

石も何も飛んでこなかったですよ。

そんな事をね、やるだけの力があるんですよ。

沖縄の日本会議には。

あの人達がやっぱりね、沖縄が大きくぶれない為のね、精神的な歯止めになっているのは間違いが無いんですよ。

本土だってね、日本会議があるんだから。

変な言い訳をしていないでですよ、もっとね、平らかにね。

なんか、一部の人達に秘密結社のようなね。

なんか、改憲を進めてね、日本を右傾化させて、戦争の道を掃き清めるね、秘密結社みたいに言われて。

とんでもない話だと思いますよ、僕は。

本来の神社なら神社とか。

日本人の精神をね、本当に守って行きたいという想いで。

悲痛の人達が集まっているのが日本会議であって。

もっとね、堂々とそういう事は議論されていいんじゃないかと思いますね。

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