佐藤優 沖縄を植民地と侮辱
佐藤優さんという方、一つだけ紹介させて頂きたいものがあるのですが、よろしいですか?
いいですよ。
私もこの方が沖縄以外では、保守として知られている方って聞いたんですけど、本当なんですか?
まぁ、結構怪しむ人もいますけどね。
一応、保守的で出て来た人ですね。
ですが、沖縄では恐ろしい事をしている人で。
これは是非、みなさんにお知らせしないといけないと思ったんですけれども。
これがですね、琉球新報で佐藤さんが連載されている記事なんです。
で、その中でですね、私が正す会を発足して、意見広告を出させて頂いた時に、こういった事を書いたんです。
で、この内容が何かと言いますと、
ちょっと読んでみてください。
タイトルが「反知性主義と意見広告 沖縄人は間抜けていない」と。
で、なんて書いているかと言いますと、
「最近、筆者の所に入って来た情報によると、こういう人達が日本の新聞や週刊誌に、沖縄2紙の偏向報道を弾劾するという意見広告の掲載に動き始めている。ただし、意見広告を掲載する代表者には沖縄人を持ってこなくては体裁がつかない」と。
「そこで、沖縄保守のジャンヌダルク言われている人が重宝されることになるということだ」
と書いているんです。
で、最後に、
「どの植民地にも、宗主国の方針に過剰同化する現地人がでてくる」と。
私の事を、この植民地に人間って言っているわけなんですよ。
全くこれは、事実と反していて。
この運動というのは、どこの宗教も政党も企業にも属していなくて、一般の我々が、民間の人達にお願いして、会員になって頂いてやっている運動を、こういう風に書くんですよね。
ですから、この人ほど、沖縄県民をバカにしている人はいないし。
こういう事をして、沖縄問題の専門家みたいにして書くのは、県民としては、到底許される事ではありません。
私もそう思います。
これね、佐藤優さんは、うちに出た事は無いですね。
出た事が無いというか、優さん、何が反論があるなら、うちで十分言ってもいいですよ。
我々もきちっと、あなたのやっている事を批判しますよ。
という事を言いたいと思います。
これは、沖縄だけの問題ではないです。
こういう人達は、私から言うと、保守を装った形で、やる人は色々いるという事であって。
優さんにも反論の機会をあげなければならないと思うんでね。
必要だったら、言ってください。
うちはいつでも、ウェルカム。
ドアはオープンにされているという事です。