女系天皇容認による皇室乗っ取り工作の可能性!学校で学べない皇位継承の意義!青山繁晴

皇室典範第15条
第十五条 皇族以外の者及びその子孫は、女子が皇后となる場合及び皇族男子と婚姻する場合を除いては、皇族となることがない。

青山繁晴青山繁晴

15条になんて書いてあるかと言うと、僕ら男性はですね、男性は決して皇族にがなれないって書いてあるんですよ。

女子はどうですか?

15条を見てください。

女子は、誰でも皇族になれるって書いてあるんですよ。

つまり、皇族と結婚をされたら、女子は皇族です。

男子は逆です。

男子は、皇族の女性の方々ともし結婚なさっても、独身の方が結婚なさっても、皇族にはなれないんですよ。

だから実は、男性優先、女性差別ではなくて、逆に女性優先なんですよ。

不肖、私の考え方と同じじゃないですか。

女子は何をしても皇族になれるんです。

男子は何をしてもなれないんですよ。

だから実は、男系女系という言い方は間違いで。

父系母系だと。

法律用語も変えてくださいという意味もあるのと同時に、さっき言いました、少なくとも7人の方々は、今、僕らと同じ庶民でいらっしゃいます。

そうすると、皇室典範の15条を変えないと、皇位継承者になれないでしょ。

それを、本来、天皇陛下のご存在に反対している、本来は反対している共産党まで含めて、揉め事にならずに成就させて行くためには、安倍総理の国会答弁は、当然慎重になるわけで。

だから、なんでも無理を通そうとしているんじゃなくて、慎むべきは慎んだ姿勢のまま、やるべき事を、今まで自由民主党が手を付けていない事をやると。

だいたい、皇位継承について質問した議員も非常に少ないですから。

自由民主党は。

むしろ、野党の大塚さんなんかの方が、積極的に聞いたりしているわけですから。

こちらの記事も一緒によく読まれています。

最後にフォローをお願いします。最新情報をお届けします。

コメントを残す