国連の背後にあるフランクフルト学派の批判理論
大した話は出来ないんですよ。
記者会見もそうだと思いますけどね、大した話は出来ないんですよ。
だって、彼らは捏造をしているんだから。
だから、そういうものだっていう風にね、見なければいけませんね。
その背後にあるのは、何かって言うと、これはちょっと専門的になりますけど、フランクフルト学派のね、批判理論というのがあって。
とにかく、伝統的な価値は否定しろという事です。
これに従っているんですよ。
国連もね。
こういうNGOもそうだし。
そのNGOから情報をインプットされている国連のこういう機関はね。
まさに、世界の伝統的な価値を否定するという。
意図的にそういう活動をやっているんですよ。
だから、それがうまくコーティングされて見えないから、我々は、国連の言う事は正しい事だと思いがちですけどね、全く違う。
デービッド・ケイといのは、私はよく知りませんけどね、今申し上げたような、フランクフルト学派の、つまり既存秩序の批判論者ですよ。
これだけは絶対に間違いが無い。
彼が、どういう人種か知りませんけどね。
こういうフランクフルト学派の批判理論を実践している人間である事は間違いが無い。
ケナタッチもそうです。
国連は必ず日本の皇室を破壊しに来る
そこでね、もう一つだけ私が強調しておきたいのが、じゃあ我々はどうするかっていう事なんですが。
これはね、もう我々は本当にうかうかしていられないのはね、必ず皇室問題に介入して来ます。
もう既に、介入を始めていますけどね。
これは、必ず女性宮家問題とか、皇族の王位継承をどうするかなんて、日本でも議論になりますから。
必ず、国連が介入して来ますからね。
もう、その国連のラインというのは決まっているんですよ。
男系の継続というのは、これは男女平等に違反するというバカな事を言ってくる。
だから、我々はもう自衛しなければならない。
国連というのは、そういうイデオロギーに染まった機関であるという事。
公平でも中立でもなんでもない。
だから、日本の伝統を壊しにかかって来ていると。
我々が、自衛するという事ですね。
国連が何か言って来たら、もうそれを論ばくするのはあれですけど、だいたい、国連の権威を認めないという風にならなければいけないですよ。
そういう事をね、私は敢えて、強調しておきたいと思うんですね。
必ず、女系天皇賛成って言ってきますよ。
国連は。
これは、日本のNGOがそういう風に焚きつけているという事もありますけど。
国連自体は、非常に長期的な目標としては、そういう王制とか、皇室とかを潰すという事ですよ。
だから、そういうイデオロギー的な団体なんです。
国連というのはそもそもがね。
それはね、国連を作った人の仲間がはっきり言っているんですよ。
それは我々もよく知っていこの間亡くなったブレジンスキーがね、
国連というのは、要するにグローバリズムを推進する機関だと、彼が堂々と本に書いてある。
だから、そういう事なんですよ。
気を付けた方がいいですよ。
2017.06