韓国乗っ取りを企むチュサパ
篠原常一郎
もう一つ大事な点ね。このパネルの下の方に書いてあるんですけれども。
篠原常一郎
90年代に沖縄の拠点化をね、さっき言ったように推進して。
で、今度、文在寅っている大統領が出て来たでしょ。
実は、韓国の民主化運動というのはとっても意義があって。
韓国自体も、結構北朝鮮維対抗するのに、独裁で対抗した国ですから。
言論の自由が、なかなか無い国ではあったんですね。
70年代、80年代前半まではね。
その後、選挙が行われて、だんだん民主化されて、ものが言えるようになったんだけど。
今度はもう逆揺れしちゃって。
チュサパって言うんですけど、主体思想派がいるんですよ、やっぱり韓国でも。
これは韓国で1980年代、日本よりちょっと遅いんですけど、反体制的な学生運動の中で、北朝鮮の思想をね、信じるグループが出て来て。
ちょっとね、過激な学生運動もやったんですけど。
その方たちが学校を出た後、政治家になって、初めは野党の国会議員になったの。
今は与党の国会議員です。
我那覇真子
自民党ですか?
篠原常一郎
色んな党があるんですよ。
民主労働党とか色々あるんだけど。
今の文在寅大統領を支える与党の中には、たくさん主体思想派がいるんです。
篠原常一郎