チュチェ思想研究会による日本人拉致の手口
日本で、チュチェ思想研究会に入っている女性。
若い女性だったんだけど、それから説得されて。
あれなんですよ。
実はね、これも後で話しますけどね、拉致って殆どの場合、説得されて行っているケースが多いんです。
そうなんですか?
もっと言うと、はっきり言うと、騙されて行くんですよ。
「北朝鮮は凄い国なんだ」と言って。
「あなたも見てみないか」と。
言われて行って。
結婚するなんて事も分からないで行ってですよ。
でも結局、チュチェ思想の為に頑張っている人だからという事で、最後は納得させられて、結婚して子供を産んでる。
で、その奥さんたちも、ヨーロッパで今度新しく日本人を拉致するのに働いているんですよ。
この中にそれが書かれているんですか?
全部書かれています。
この本はね、もっと注目されるべき本。
今ね、なんかね、品切れになっているけど、古本では買えます。
これはもう是非ね、沖縄の方にも読んで欲しいんですね。
そういうような、日本人拉致と密接に関係しているのがチュチェ思想なんです。
チュチェ思想研究会も、おそらく密接に協力している。
チュチェ思想の事は決して言ってはならない
じゃあ、この誕生日会とか行っているメンバーいるじゃないですか。
名前が割れている人達もいますし。
大学教授もいますし。
また、辺野古の反対運動を、そこで報告会もするわけですよね。
みんな知っているという事ですか?
今言ったような、僕の中身は、全然知らないと思いますよ。
チュチェ思想研究会は、そんなもんだとは思わないけど。
僕はね、結構沖縄に通って、色んな立場の議員さんにインタビューしました。
結構な人が、チュチェ思想研究会の新春セミナーに誘われています。
保守系の人も誘われているんです。
関係なしに、沖縄だからという事で、かなり組織しようとしてやったんだと思うんですね。
あれですね。
こんなに拉致問題が大変だという風に言われているのに、こういうお話って、私は初めて聞きまして、衝撃を受けたんですけど。
政治家とか、公の事をしている人達の中でも、知っている人はいて、口をつぐんでいるという事ですか?
口をつぐんでいます。
なかなか言えない。
でもね、だんだんね、気が付き始めて。
気持ちが悪いなと思って、誘われても行かないか。
そういう動きはあります。
結局、よど号事件に関係していたとか、日本人拉致に深い関与をしているとか、そういう事はね、知らないと思うんですね。