【関電会見】3.2億円 金品・賄賂事件!追徴課税に応じて保管していたは通らない!特別背任罪の可能性!

追徴課税に応じて保管していたは通らない

前田有一前田有一

物はね、それで分かるとしてもね。

現金はどうなんだろうと思っちゃうんですよね。

なんか、菓子の中にも、札束が入っていたりとか、という話だそうですよ。

そうなると、その金は、おそらくどっかの建築会社なりが裏金でプールして来た金でしょ。

これを要するにこの関電の幹部たちが、一時的に返すために保管をしていたと。

お前ら、本当に全額保管してたのかよ、ってみんな思うし。

保管してたら罪に問われないなんて事もね、一般の感覚からはあまりにもかけ離れた。

それを会見で言っちゃうという所がね、あまりにも驚いたんですよね。

渡邉哲也渡邉哲也

結果、保管していたと判断を、税務当局がしなかったから追徴課税を掛けているわけで。

税務当局としては、贈与とみなしたという事ですよね。

これ結果的に。

追徴に応じていますから。

いわゆる関電の関係者がですね。

追徴に応じたという事は、ある意味、犯罪行為であるという事を認めたのと同じなんですよね。

だから、これ現金のなので、現金の部分で不明な点が沢山出て来るという事ですが、徹底的に調査して行けばですね、最終的に金額はある程度の所までは、個人にいくらというのは出て来なくても、ある程度の所までは見えてくるのかなぁと思います。

これ、刑事事件です。

はっきり言って。

前田有一前田有一

菅原一秀大臣もですね、言語道断と言っていますから。

厳しい対処を望みたいと思います。

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