国民に肝心な事は隠す環境問題の欺瞞
もちろん、著しい特徴がある事が分かったんですね。
なんで国民の人が、みんな困っているのかという事がよく分かりました。
今頃分かっちゃいけないんですが。
昔はよく温暖化の人と、対決をテレビの人なんかとしていましたんで。
相手の言う事をよく知っていたんですけれども、最近は、少しそういうのは呼ばれないというかですね。
もう温暖化もこのくらい時間が経ちますと、温暖化懐疑派と言われる人達。
僕は、懐疑派でもどっちでも無いんですけど。
推進派とですね、決定的に分けれちゃって、議論もしていないんですね。
その一番大きな所。
国民の皆さんが、これじゃ分からないな、と思ったのはですね、肝心な事は全部書いていないんです。
温暖化を考える上で、国民が考えるう上で、これを考えなければいけないというのじゃなくて、もう温暖化するって決まってんだから、お前らこの説明を聞けっていう感じなんですね。
つまり、国民が判断するものじゃないんだと。
要するに、これは役所で決まってんだから、お前ら従え、と。
というような解説になっているので、肝心な事は書いてありません。
例えば肝心な事はですね、このシリーズでずっとお話をして行きますが。
グレタ・トゥーンベリの国連演説
例えばですね、この間、国連でグレタさんが、CO2で無くなっちゃうじゃないかと。
こういう風に言っていたわけですね。
アメリカのカリフォルニア州の民主党の議員が、もの凄い過激な事を言っておりますね。
そういう事の解説をしてあるというだけなんですね。
脱炭素による人類絶滅計画の正体
例えば、簡単な一例をあげれば、二酸化炭素を減らそうとしているんですけど、減らしたらどうなるかという事はどこにも書いていないんですよ。
減らした方がいいような事が、ただ理屈で言っているだけなんですね。
だから、もちろん二酸化炭素というのは、全生物の食料ですから。
もちろん、稲。
我々がお米というものを食べているわけですけれども。
お米を食べる為には、お米は二酸化炭素を吸って、ようやく、まぁ、森林が二酸化炭素を吸うなんていう話もあるようの、植物は二酸化炭素を吸って、酸素を放出して、炭素を溜め込むと。
自分が生きて行く意味でまた、酸素を吸い込んで、二酸化炭素を燃やすんで。
トントンなんですけれども。
いずれにしても、そういう事をするわけです。
我々、ご飯を食べているわけですが。
パンも食べているわけですが。
あれは、炭素を食べているわけで。
植物が、二酸化炭素から作った炭素を食べている。
この事は、一切書いてありません。
この事が、地球温暖化のポイントですからね。
一番のポイントですね。
それで我々が将来を考える時に、どっちで地球が早く亡びるのかと。
一つは、CO2が増えて、気温が高くなって亡びると。
これは、国連でグレタさんがもの凄く言っていたやつですね。
それは、彼女、騙されますよ。
というのは、彼女の責任ではないですよね。
彼女は、まぁ16歳で、勉強もしていないんで。
我々が食べている、例えば彼女は肉は食べないみたいですけど。
野菜を食べているらしいですけど、野菜というのは、CO2をあれして、炭素を作っているからであって。
彼女は、CO2を減らしたら、野菜を食べられなくなって餓死しちゃうという事は、たぶんご存知ないんですね。
こういう事とかですね。
IPCCのAR5のWG1で「気候感度」(大気中の二酸化炭素濃度が倍になった時の気温上昇)の最尤値(もっともありうる値)を一切決めることができなかったのにも関わらず、なぜ気候温暖化予測ができて、それを予測とは呼ばずに「シナリオ」と称し、しかも1.5℃シナリオや2℃シナリオから「カーボンバジェット」(許容二酸化炭素排出量)をどのように逆算したのか教えてください
単純に考えても、16歳の少女にそんな行動力も経済的裏付けもないと思うし、かなりのバックがいることは当然。利権に絡んだ輩だろうね。