2019年 引退を表明したカープ3人の選手
広島東洋カープで長年活躍してきた、ブラッド・エルドレッド選手(39歳)、永川勝浩選手(38歳)、赤松真人選手(37歳)が、今季限りでの引退を発表しました。
ブラッド・エルドレッド選手 引退表明
2018年までカープに所属していたブラッド・エルドレッド選手は、1980年7月12日生まれの39歳。
2012年6月に広島東洋カープにシーズン途中に加入し、65試合に出場し、ホームラン11本を打つ活躍をし、
2014年には、37本のホームランを打ち、本塁打王のタイトルを獲得しています。
チームからもファンからもとても愛された選手で、骨折した鈴木誠也選手をおんぶする姿には、エルドレッド選手の優しさが溢れていますね。
出典:朝日新聞デジタル
引退セレモニーでは、鈴木誠也選手の目にも、涙が溢れていましたね。
エルドレッド選手は、引退後も、カープの駐米スカウトとして活躍する事になっています。