ヒースロー空港でのドローンテロ
イギリスでもありましたよね。
空港への妨害って。
ドローンのおかげで、ヒースローが止まったという件がありましたけれども。
ですから、やはり電波妨害施設などを入れるというのも、一つ重要になってくるのかなと。
安全保障に関わる場所。
例えば、原発も含めた安全保障に関わる場所に関しては、電波妨害をする施設を入れて行くという。
重要な所がそうしなければいけないですよ。
ただ、追い付かないですよね。
守る側としてはね。
しかも、電波妨害で、例えば妨害してもですよ、大量の爆薬を積んでいたら、それはどっかに落ちるわけですよね。
妨害されたら。
施設内に落ちますよね。
コントロールしてね、ゲットするという技もあるらしいんですけれどもね。
それが恐ろしい。
住宅街なんかを、先進国とか都市とかのね、密集地帯なんかを狙われると、ジャミングしても、それでピンポイント爆撃は防げるけれども、周辺に落ちると大被害が出る事は変わらないという事になると、
本当にドローンウォーって、攻める側にとって、現時点では、かなり有利な。
5G時代とドローンテロの脅威
そうですね。
更に、5Gの普及によってですね、自動化が進んで行くのと、標的のマーキングは非常にしやすくなるという問題もあるもんですから。
ですから、逆に言うと、ファーウェイなどで5Gのネットワークを、中国の取らせないとしているわけで。
たぶんドローンメーカーも、アメリカの国防権限法でですね、規制対象にする方向に進んでいますので。
ドローンの運用に関しても、国内運用に関しても、規制が、これから日本においても出て来るのかなと。
特に、オリンピックを抱えていますから、日本は。
ドローンに関しては、かなり繊細なですね、これから手続きが必要になってくるのかなと。
使用禁止の手続きが。
これはちょっと、見て行かないといけない動きだなと思いました。