中国共産党の言いなりのNHKと民放TV
なぜ、日本のメディアは報道しないか。
テレビがしないかと言えば、やはりチャイナマネー。
それから、中国共産党の恫喝。
それから、飴と鞭両方ですけれども。
そういった所でコントロールされているからとしか言いようがないと思うんです。
やはり、30年前の天安門事件の前というのは、まだNHKもBSが立ち上がった年で、まともに報じたし、たくさん色んな意味で人員も配置して、報じて行ったわけです。
ところがなぜこの30年後こうなっているかと言えば、中国共産党による色んな工作が、日本に、特に平成の30年に深く、深く刺さり込んでいて。
その中の重要な所というのはもちろん経済人ではあるけれども、もう一つは経済人はスポンサーにもなるわけですし。
それとメディアであるという状況になっている事の表れだという風に思います。
香港デモは習近平政権を倒すまで続く
そして、今の香港デモの状況は、私は最初の時から長く続くという事と同時に、習近平政権を倒すまで続けるという風に私は予測をしていて。
ある意味で言ったら、習近平政権においての、崩壊の軌道に入ったという風に、もう私自身は断定して、解析をしています。
で、その象徴として言える事は、香港デモという事になるんですが、香港デモの意味は、私はアメリカとイギリス対中国共産党の戦争の舞台になっていると。
そのまま舞台は、11月、12月以降も、台湾でも続く可能性もあるし。
もちろん、台湾は民主化があるので。
中共の侵されたメディアを追い出そうとか、色んな事に、もう既に繋がっているし。
もう一つは、やはり6月9日の時から、全世界の特に英連邦では、同じ日に香港デモのような事を起こしているわけですよね。
それは既に世界の民主化運動家の人達などが連動して動き出したのが、今年の6月9日で。
それが、起こる事は私も鳴霞さんも、同じルートから聞いていたと。
とすると、もし香港がなにかちょっと鎮静化したとしても、世界のそういった人たちが、世界といのは特にオーストラリアの都市とか、カナダの都市とか、アメリカの都市、あとはロンドンの都市とかそういう事になるんですが。
そういった形で、習近平政権には自由と民主というものはなく、人民だけではなくて、世界を侵略して、世界をコントロールしようとする。
非常にとんでもない政権であるという所で。
どんどん、その波が小さくなる事はないと考えているんです。