保守系雑誌の殆どはディープステート系という現実
水島総
どうもその、保守系と言われる雑誌とかね、色んなものを見ているとね、本当に全部やられちゃってる。
馬渕睦夫
もう、殆どがディープステート系ですから。
保守系と言ってもディープステート系ですよ。
それは全然保守ではないですね。
水島総
そういう意味では、まだまだ私たちは少数派であるというね、所なんですけど。
時代が転換しつつある事は確かですよね。
馬渕睦夫
それはね、我々は表立ってはあれですけど、少数派に見えるかもしれませんけど。
言論界ではね。
実はしかし、日本全体で見れば、多数派であるはずなんですよ。
つまり、よく昔言われたね、サイレントマジョリティーなの。
多くの方はね、やっぱり、そういう意味では保守というか、日本の古き伝統を守ろうという方々ですよ。
その人たちの殆どが、というか、殆どがどうかは分かりませんけど、かなりの部分が、投票に行かない。
そういう人達が投票に行くようになればね、私はそういう意味では保守がね、もっと安定的な多数派を獲得できるんだろうという気がするんですね。
水島総
そうですね。