ガンを増やす完全に無意味な国立がんセンター
国立がんセンターなんか、何の意味もないんですよ。
何で国立がんセンターがあるのか、がんセンターがあってガンが増えるのかという感じですよね。
年齢が増えたからじゃないんですよ。
私はこれちゃんと補正してるんですよ、年齢ごとのガンの発生率というのを補正してるんです。
大して変わらないんですよ。
ちょっと増加が緩くなるくらいしかないんです。
だから我々がガンを止めるには、自分で考えなければいけないですね。
もうお役所もお医者さんもがんセンターも、全く期待できないんですよ。
なぜガンの増加が止まらないのか?
ということはどういうことかと言ったら、原因は多分、またこっち行っちゃったらいけないんですけど、まずはガンの増加が止まらないっていうことなんですね。
これはもう事実がそうなんですよ。
グラフを見たら本当に国立がんセンター何のためにあるの、厚生労働省は何のためにあるのと思うくらい、ガンが増えているわけですね。
それから、医師や役所はお金しか興味ないんですよ、実は。
それが問題なんですね。
降圧剤で金儲けを企む製薬会社や医者
私がよく言う高血圧もそうなんですけど、降圧剤で儲けようと思っちゃうんですよ。
だから血圧は高ければ高いだけのメリットとデメリットがあり、低ければ低いだけのメリットとデメリットがあって、本当に国民の健康にはどうしたらいいかっていうことを考えなければいけないんだけど、全然考えていないわけですね。
健康を政治利用する政治家や活動家
それから、政治家や活動家というのがいるんですよ。
例えば活動家ですと禁煙運動をやっている人、こういう人も禁煙に夢中なんですよ。
政治家は、禁煙をすると当選するかどうかだけなんですよ。
全然国民の健康を向いてないんですね。
ガン検診でガンを防ぐ事は出来ない
それから、ガンの検診はガンを防ぐことはできないということは、これはお医者さんはずいぶん言っておられますね。
私ががんセンターの理事長とお話しした時に聞いた話によると、簡単に言えばガンは2種類あると。
非常に成長の早いガンと、成長が緩いガンがある。
成長の早いガンの場合は、ガン検診に行っても、検診の時に見つからないか、見つかったら手遅れっていう状態だと。
だから検診してもしょうがない。
それから成長の遅いガンは、別に見つかっても手術する必要がない。
だから結局ガンの検診というのはそれほど意味がない、というのはがんセンターの理事長が言われましたけれども、その理事長こそが本当にガンを減らそうと思っておられるから、そういう発言になるんでしょうね。