日本との対立を仕組んだ奴らの正体
もう一つは、この中にある二元論的なというか、常に分裂をさせて戦わせる。
こういう感覚というのは、非常に今、作られていますよね。
それはね、後でもそういう韓国との関連でも触れることがあるかと思いますけどね、まさに日韓関係というのは、その二元論的な発想によるわけですね。
日本が加害者、韓国が被害者で、これで対立させると。
そういう感じですね。
これは、古い言葉で言えば、分割統治になるんですが。
ずっと日本がね、戦後、結局彼らがそういう環境を敷いたんですけれども。
日本の周りの国はみんなね、日本との紛争を抱えれているわけです。
これは、今のロシア、ソ連もそうでね。
北方領土問題も、これは有名が話で、イギリスが、当時ね、東京のイギリス大使館が本国に意見具申の電報をしているんですよ。
それは一応公開されているんですけど、今はどうなっているのか分からないという不思議な電報なんですけどね。
その時に、日本が放棄する千島列島の範囲をあやふやにしておけと。
そうすると、日本とソ連はね、今はロシアになりますけど。
千島列島の範囲を巡ってね、半ば永久に対立すると。
それが、イギリスなりアメリカにとって利益があるんだと堂々と言っているんですね。
そうですね。
反日からスタートしている北朝鮮や韓国
だから、それが典型的な分割統治なんですが。
だからもう日本は、そういう意味では、戦後、外交力をはく奪された中で、周りの国に全部ね、反日の種を撒かれちゃっているわけですね。
そうなんですね。
だいたい、北朝鮮も南の韓国も反日でスタートしているというかね。
基本的に日本からの独立とか、植民地支配とかね。
ですから、最初からそういう反日で国是になっているから、対立するのは当たり前ですよね。
いつまで経っても、いくら妥協したってね、対立しますよね。
それはまぁ、GHQと言ってもいいんですが、アメリカのディープステートと言ってもいいんですけどね。
彼らが、そういう風に、例えば韓国の反日感情を煽ったと。
必要以上にね。
で、反日教育をやらせたのもね。
それはもちろん、韓国人の中にもそういう感情はあるにしても、輪をかけてやらしたのは彼らだったという事ですね。