国民に真実は伝えないNHKや朝日新聞
もちろん日本のマスコミですね。
私がいつも攻撃しているNHKとか朝日新聞はですね、その裏は知っていながら森林を保護しろ、森林を保護しろというお題目を掲げてですね。
世界の森林がこのくらい減っているとか。
というような事をどんどん言ってですね。
紙のリサイクルなんかもその事始まって、結局九州の水害の結びつくわけですが。
まぁ、そういう風になったわけですね。
本当はですね、アメリカとかヨーロッパの薬品会社なんですから。
アメリカとかヨーロッパの自然を大切にして、その自然から、微生物を取ると。
微生物というのは、なかなか人工的に新しいものを発見するのは難しいんですよ。
で、日本でもいっぱいありますね。
パンの酵母から、ビールの酵母。
それから、抗生物質。
あらゆる生物的なものが、自然界から得られる事が多いんですよね。
自然は非常に豊かで大きいですからね。
白人が持つ根本的な差別思想
そこで、ヨーロッパやアメリカの人達は、自分の所に森林を作ったりするは嫌なんですよ。
自分はニューヨークに住みたい。
日本だったら東京に住みたい。
だけども、貧乏人は、田舎に住んでくれ。
森林を大切にしてくれって、こういう理屈なんですね。
これはもう、白人は常にそういう理屈なんですよ。
俺たちは肌が白いから偉い。
金もある。
だからいい所に住むんだ。
しかし、お前ら有色人種は、劣等民族なんだから、だから森林を大切にしろと。
開発してはいけないと。
しかし、例えばアメリカでもですね、アメリカにイギリスから逃れて来たピルグリム、清教徒たちがですね、たどり着いたアメリカというのは、広大な森林地帯だったんですよ。
だから、最初のアメリカの産業は、木材輸出産業だったんですね。
それが現在みたいに、都市とハゲ山、それから一面に広がるトウモロコシ畑と。
こういう人工物ばっかになっちゃったんで。
まぁ、森林ももちろん残っていますけれども、まぁ新しい酵母なんかをどんどん取れるような森林ではないんですね。
で、結局その開発途上国に開発するなと。
こういう例は凄く多いんですよ、実は。
DDT排斥による膨大な被害者
DDTがそうですね。
20世紀最大の発明と言われた殺虫剤ですね。
これは、節足動物の、頸部の神経構造を弱めるという特殊なもので。
それまでの単純な毒物とは違うわけですね。
これが使われ出しますと、錯覚に錯覚を重ねて。
その時に錯覚したのが、有名なレイチェル・カーソン
出典:groene
という女性の環境運動家。
彼女は、金で動いたわけではないですけど、錯覚で動いた人ですね。
で、排斥運動が起こりました。
その排斥運動はもちろん白人を中心にやりましたが、DDTの排斥運動のタイミングというのはですね、どういうタイミングかというと、アメリカ、ヨーロッパの昆虫に関係する疫病ですね。
マラリアなんかが典型的なんですが。
それが無くなった後、5年か10年経って、始まるんですよ。
そして、DDTをこの地球から追い出すんですね。
そうすると、まだマラリアで苦しんでいる南の方の国というか、有色人種は、それでバタバタと死んでいくんですね。
私の感じだったら、DDTを禁止したために、命を救われた人が、多く見ても10人。
それに対して、DDTが禁止された為に、昆虫による病気で死んだ人は、岡山大学なんかは色々データを出しているんですけど、まぁ3000万人という感じなんですね。
8000万人という数字もありますけど。
ですから、自分達が安全になったら、他人は死んでもいい。
というのは、白人の元々の考え方なんですね。
米国人によって消された米国の森林
DDTの時もそうでしたし、今度の森林もそうなんですね。
自分達の国には森林が無くなっちゃった。
だから、有色人種は都市を作ったり、道路を作ったりしちゃいけないと。
畑を作ったり。
アマゾンで、焼き畑農業で森を燃やすとは何事かと。
お前ら知ってんのかと、また今度、温暖化になるなんていうまた間違った。
これは、科学的に間違っていますが。
それになったりしますね。
だから、紙のリサイクルもそういう事で随分、犠牲者を出していますね。
まぁ、専門家たるもの、こんな事があってはいけないのですが。
まぁ、石という私が書いた短編を読むとですね、このくらいの事はあるかなと思ったりはしております。