環境犯罪の現実
ここで言う環境犯罪というのは、もちろん指摘しなければいけない。
つまり、私がこの環境犯罪というのを書こうと思ったのは、この前九州に行きまして、台風10号の気象庁の発表というのは凄い変だったんですね。
それこそ、私がゴゴスマで指摘をしたわけなんですが。
しかし、去年、一昨年の水害の様子を聞きますとね、これはもう完全に、非常に厳しい言葉で言えば人殺しの類だと。
つまり、わざとというか、専門家にとっては、よく分かっている事を、お金とかなんかで洪水が起こるようにして、それが起こってみんなが死ぬ。
だからまたお金を貰うという。
そういう仕組みであるという事がよーく分かって。
もう義憤に駆られてですね。
実は環境犯罪というような題を付けたんですが。
まぁ、人間というのは本当に愚かなものというか。
目先の本当に小さなお金とか、人との争い、憎しみというようなもので、随分貴重なものを手放してしまうんだなぁという風な感じがしました。
今日はですね、アマゾンの火災。
最近、アマゾンが火災を起こしていましてね。
それでこれについて、先日は、本当の話というクローバーTVの放送で触れました。
例えばNHKとか、TBSなんかと、クローバーTVというとそれはもう全然価値が違うように思いますけど、私にはクローバーTVの方が、地方のネット局ですけど、NHKとかそういう所よりか価値が高いような気がするんですよね。
少なくとも嘘はない。
真実を追求しようと、伝えようとしている。
出来るだけ、みんなで仲良くやるような方向を模索しているという事なんですね。
アマゾン火災を批判する白人の欺瞞
実は、アマゾンの火災というのを、主に西側というか、白人側が非難しているんですね。
一番典型的には、フランスのマクロン大統領が、
出典:wsj
この前のG7でですね、フランスは、(ブラジルの)大統領をもう変えた方がいいというような事言ったわけですね。
これをですね、日本のNHKとかそういう所が、まぁNHKが報じたかどうから知らないけれども、新聞とかが報じるので。
割合と世間の多くの人はですね、ブラジルが悪いと思っている人が多いんですよ。
特に、環境団体というのはですね、主に白人が主力か、白人が主導しておりまして。
白人がブラジルに森林保護を命じる理由
環境団体が掲げるテーマというが、殆どが「お金」なんですよ、実は。
もちろんクジラの捕獲禁止のシーシェパードもお金で動いている事はよく知られておりますが。
プラスチックのゴミの問題もお金。
今度のアマゾンは、もっと酷いお金なんですね。
実は、森林保護というのがですね、環境団体によって取り上げられて、かなり広く宣伝された原因の一つはですね、実は、アメリカ、ヨーロッパの薬品会社がですね、だんだん行き詰って来まして。
それで、新たな酵母とか、抗生物質とか、そういった自然界にある微生物ですね。
それの資源を、アマゾンとかインドネシアとかそういう所の未開の原始林なんかに求めるようになったんですね。
それしか、彼らは生き残る事が出来ないんですよ。
そこで、環境団体にお金を渡してですね、森林保護というのを猛烈にやり始めました。