トランプ大統領 米韓合同軍事訓練は金の無駄
[/char]アメリカはですね、トランプ大統領と安倍総理が会った席でですね、米韓合同軍事訓練に関して、金の無駄だと。
米韓の合同軍事訓練に対して、金の無駄だと。
俺はやるなと言っているが、担当大臣がやりたいと、長官が言っているから好きにしろと言いているけれども、俺は金の無駄だと思う。
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そこまで言ったんですか?
言っている。
で、これに関して、じゃあ金正恩と意見が合ったね、という報道が出ているわけですよ。
これ、中央日報という所なんですけれども。
金正恩とトランプが合意したと。
米韓合同軍事訓練は金の無駄、という事で。
ですから、本当にコレグジットでですね、これ近い将来日本はですね、選択しなくちゃいけない。
韓国、中国を切り捨てるという厳しい選択が、訪れるのかもしれませんね、という事ですね。
日米同盟の上にね、成り立っている日本の平和でもあるのでね。
これが出来なければ日本は韓国を守るつもりはございません
だから今日もですね、ウォンが暴落しているわけですね。
コレグジットというかGSOMIAの問題、米中貿易摩擦の激化という事でですね。
で、今ですね、一つ皆さん知らない方がいらっしゃるかもしれない。
今世界のセーフティーネット構造、資金のセーフティーネット構造。
アジア通貨危機で、日本は保険をかけたんです。
まず、IMFという国際的な保険があります。
そして、チェンマイイニシアチブというアジアだけの保険システムがあります。
そして、今リーマンショックによって、FRBと世界のバンクオブイングランド、大映銀行だとかですね、ECBだとかスイス銀行だとか、日銀だとか。
世界の主要な大きな銀行が、無制限のスワップ。
お互いにドルをいくらでも借りられる。
円をいくらでも借りられるとう無制限状態になっている。
FRBがあって、ドル構造で言うと、日本がアジアの代理店です。
で、日本政府としては、IMF、チェンマイイニシアチブ以外に、二国間スワップという事で、インドに対しては7兆円以上のドルを貸し出しますよという契約をしている。
そして、アジア各国に対して、緊急事態が起きた時に、日本が破綻しないように。
いわゆる通貨危機って連鎖しちゃうんですよ、アジア通貨危機のように。
連鎖するのが怖いので、日本が後見人になって、守ってあげますよ、って今やっているんですね。
これをどんどん必要に応じて額を出すという事を言っているわけです。
で、これ一部はスワップになっていますし、それ以外ににも、日本はアジアの安全保障、いわゆる金融面での安全保障を守る役割を果たして行くと明示しているわけ。
ただし、ここにポイントある。
中国と日本との間では、一応3兆円ちょっとの円スワップがあります。
韓国にはございません。
ですから、日本は韓国を守るつもりはございません。
現在、世界的なアジア地域で通貨危機が起きた場合、日本政府は他の国、ASEANの国々を守る意思を明示しております。
それに対して、韓国を守る意思はございません。
というのが今の状況です。
コレグジットしても構わないという事ですよね。
コレグジットになって頂いて構わないですしね。
韓国を除くという事ですよね。
という状況に、今なっているというのは、今の世界構造で。
これからどうなるか分かりませんけどね。
まぁ、韓国側がどうするのか。
日本側としてはですね、誠意をもって対応してきたわけですよね。
まずは韓国側がこの状況を打開したければ、7月12日の輸出管理の説明会の後についた嘘をまず全面否定すれば、日本側が貿易協議に応じると言っているわけですから。
まず、7月12日についた嘘。
貿易説明会の後についた嘘を否定して頂いて。
また、竹島への上陸等、日本への攻撃的行為を全面否定して頂いて。
ホワイト国除外に関する間違ったミスリードを全面否定して頂いて。
徴用工問題に関する世界各国についてきた嘘も全面否定して頂いて。
慰安婦問題に関する世界についてきた嘘も全面否定して頂ければ、日本としてはですね、いかようにもいたしますというのが今の状況ではないかなと思われます。