韓国軍が竹島上陸訓練
という事で、GSOMIA破棄は、日本が先にしたという事をしながら次のニュース。
こちらですね、産経の同じ26日の紙面なんですが、韓国軍が竹島上陸訓練という事でね、ニュースになっております。
イージス艦も出したなんていうね。
そうですね。
最も、規模最大と言われておりまして。
非常に大きな訓練を日本に対する明確な嫌がらせ。
またこれ逆に言うと、明確な軍事的敵対行動ですからね。
明確に。
日本が領有権を主張している所に、他国の軍隊が入って来て、そこで軍事行動を行ったというのは、これ戦争行為ですね。
国際法上、いつ戦争になってもおかしくない行為を、韓国軍が行ったという事になって来ます。
当然これはもうですね、日本側としても、今後ですね、韓国との付き合い方を考えなければいけない状況になってしまっているという事なんですね。
で、更に色々いくつか大きな事がありまして、ハリス在韓大使がいますよね。
これ、ハリーハリスさんって元々日系人。
元軍人さんですね。
画像出典:shisokuyubi.com
米国が韓国に持つ最大の懸念
ですから、第7艦隊を中心とするアメリカ軍の司令官をやっていた日系人。
沖縄出身の日系人の方が、今韓国の大使。
元々、オーストラリアの大使をする予定が韓国大使になったわけです。
で、彼がですね、このいわゆるGSOMIA破棄の前々日、韓国の全経連、日本でいう経団連ですね。
経団連と財閥幹部全員を集めて、懇親会をやったんです。
非公開の。
この場において、一部漏れてきている所では、GSOMIAの破棄に対する反対を財界としてやってくれと。
という事と同時に、韓国企業のこれからの問題について話し合ったと言われているんですね。
先ほどから輸出管理の話をしていますけれども、日本がホワイト国から韓国を外しましたね、輸出管理において。
で、アメリカが今持っている最大の懸念というのは、韓国はフッ化水素等を中国に不正に横流しをしていた可能性が高いとされている。
で、日本経済新聞などによりますと、その一部はイランなどに渡っていたと言われている。
禁輸国に大量に流れていたと言われているわけですよ。
そんな中ですよ、結局韓国に日本から輸出した物がどこに行ってしまうか分からないんでは困ると。
財閥も、このまま韓国で営業をしていると、お宅の会社の将来無いよという事になりかねないわけです。
アメリカが一番懸念しているのは、バイオだとか、半導体だとかの最先端の技術が、中国に盗まれる、持って行かれる事なんです。
一番のリスクは、韓国なんです。
間違いなく。
なのでここにおいて、ハリス大使は韓国企業に対して、釘を刺したのではないかと。
場合によってはですよ、パテント、特許の部分だけをですね、アメリカにパテント・トロールと言って、特許管理会社を作ってアメリカに移してしまえば、アメリカの管理の下になるし、これアメリカのEARにかかってくるんですよ。
輸出管理に。
ですからアメリカに特許だけを移して、出来るだけ工場も移せというような話をしたのではないかとも言われているわけですね。
ソフトコレグジット ハードコレグジット
という中で、いわゆる日米と大中華、小中華。
中韓ですね。
との間の亀裂がどんどん進んでいると。
で、韓国、コリアがエグジット、出て行く。
西側から出て行く事をコレグジット今呼ばれておりまして。
コレグジットには、ソフトコレグジット。
柔らかいコレグジットですね。
これはですね、今のように段階的に意見の相違で緩やかに外れて行く、離れて行く。
西側から出て行く。
ハードコレグジット。
これは、日韓断交ですね。
というどちらがあってもおかしくないし。
アメリカの激怒というのは、非常に厳しいものになっておりまして、現在。