共同声明すら出せない期待外れのG7!レームダック化した世界の首相たち!渡邉哲也

渡邉哲也渡邉哲也

凄くね、綺麗な顔立ちの方なんですけれども、言っている事はなんかお花畑系と言われております。

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そして次ですね。

フランスのマクロン大統領と。

画像出典:toruhijino.hatenablog.jp

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マクロンに関しても、アメリカとの対立。

アメリカに対してですね、敵対するような発言を繰り返しておりまして。

また、フランス国内もですね、イエローベスト運動などで四苦八苦中という事ですね。

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そして、イタリア。

イタリアのコンテ首相なんですが、20日に辞任表明をした所で。

画像出典:reuters.com

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もう辞めるのが決まっている方なんですね。

で、この状況で何が出来るかと。

結局、何にも決定出来ない人が来ていると。

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で、イギリスのボリスジョンソンと。

画像出典:newsweekjapan.jp

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10月末の合意なき離脱に向けて動き出してはおりますが、まぁこのジョンソンさんはですね、もの凄い強力なキャラクターでミニトランプと言われていると。

で、このメンバーが集まってですよ、みんな見ている方向が全く違うわけですよ。

で、いわゆるドイツ、フランス、イタリアはもう半分レームダック化している。

カナダも結局何の決定権もない。

という事は残っているのはですね、日米英の3カ国という構造になっているんですね。

で、日米英の間での話し合いは出来たが、大陸側は、もう意見の統一すら出来ない状況と。

トランプ マクロンに激怒の理由

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で、フランスに至ってはですね、今回のG7にオブザーバーという形でイランを招待したという事が報じられておりまして、これに対してトランプが激怒しているという事ですね。

で、結局何をしたいか、どうするかというのがこのG7なんですけれども、これに対してその明確なですね、ビジョンすらないというのが、今の大きな問題になるんだと思います。

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