芸術という体での反日活動を企てた津田大介
また、彼のですね、動画が随分チェックされておりまして、その動画の中でこの天皇陛下を燃やす作品とかをですね、意図的に行ったと。
それと同時に、これ展覧会という体にして、呼んでくるという表現をしておりまして。
体にする。
つまり、最初から芸術展であるという認識よりも、どちらかというと政治活動であるという認識でやっていたという事も明らかになってます。
津田大介が愛用する殺すリスト
で、更に彼は動画の中でですね、自分に対して批判をして来る人達がいると。
批判をしてくる人達を「殺すリスト」に入れているという事も言っているんですね。
そっちの方が怖いですね。
私も入っているんじゃないかと思って、心配しているんです。
一応謝罪したらしいですけど、それに関しては。
ただ、問題はですよ、そのような人物が、大学で教鞭を取っている事なんですよ。
殺すリストというようなものを作って、それをインターネットとう公の場で明言する人が、大学で教鞭を取っているという所に、私は怖さを感じるんですよね。
大学で教鞭を取っているのも怖いですし、今回の大きい愛知県の芸術総監督。
今、不自由展以外はやってて、そこら辺も問題があるらしいですよね。
かなり作品が偏っていて。
だから、元々さっき言ったように、左翼活動家の人達も、大量に入り込んでいて。
芸術界って、元々左寄りの人が多いっていのは、これ事実なんですけれども、その中でもかなり偏った提示。
いわゆるキュレーションが悪いという事なんだと思います。
取り上げられた芸術家の人も、なんかこんな風に思われるんじゃ逆効果だったんじゃないですか、なんか。
たぶんこれいわゆる一部のですよ、学術界って、芸術界って、人脈というか横の繋がりで成立しているような側面がありますから。
そういう意味において、これ随分日の目を浴びてしまった事によってですね、こういう展示を今後やりづらくなるでしょうし、それによって飯食えない人達が沢山出て来るんじゃないかと思います。
前川喜平を生んだ文科省の体質
文化庁のね、お金もいっぱい入っているから。
文科省の問題が、これが表裏一体にあるとも言えるわけですからね。
前川さんみたいな人を生み出すという、その文科省の体質の問題もあるんですけれども。
画像出典:mainichi.jp
公金を入れるからには、逆にその内容は例えば左翼的であろうが、右翼的であろうが、線引きがしにくいわけですよね。
全部認めるという形にせざるを得ないのは、僕はしょうがないと思うんですよ。
ただ、やはり受けている側は、ある種の敬意を表するというかね、そういう部分があるので。
その展示の企画を利用して、政治活動、思想というのはやっぱり、そこで抑えるべきだと思うんですよ。
芸術作品自体が、社会批判であるとかね、政治批判というのは、そういう事は当たり前の話で。
一番有名なのはピカソのゲルニカとかね。
画像出典:Twitter
ああいうものはずっと連綿とあるわけですから。
それ自体はいいんですが、それをどうも今回はなんか利用してね、キュレーターの方がその周辺なのか知りませんけれども、逆に芸術がやろうとした事をね、あんまりうまく伝えようという誠実さが感じられないような気がするんですよね。
展示の仕方がね、本当にヘイトスピーチを煽るようなね。