津田大介が両親から受けた影響
更にですね、今回の案件を下にですね、インターネットなどでは色んな動きがございまして。
彼の過去を漁る動きが出て来たんですね。
で、これ東京スクープというですね、東京新聞がやっている子育て情報のニュースサイトなんですけども、ジャーナリスト津田大介さん、戦う両親に育まれたジェンダー観。
2019年の5月26日、東京新聞の長官の記事が出ているんですね。
東京新聞ですね。
高沢寅男の私設秘書だった津田大介の父親
で、これはですね、父は会社勤めせず、労働運動や政治活動一筋。
リベラルな思想を持つ良心の下で育ちましたと。
60年代に学生運動に関わったのを機に、大学卒業後は一度も会社勤めすることなく、労働運動や政治活動に身を捧げて来ました。
お父さまの事ですね。
10年ほど、社会党副委員長を務めた元衆議院議員の高沢寅男さんの私設秘書を務めていました。
というのが出て来たわけですね。
画像出典:iza.ne.jp
男女平等の矛盾
更にこの記事の中では、あいちトリエンナーレ2019でも男女平等の観点から招待作家の男女比を1:1にしましたと。
芸術においてですよ、優秀な芸術家であれば、女性が多くたって、男性が多くたってこれは芸術として平等でなきゃおかしいわけですよ。
これこそ差別ですよ、男女。
あとね、男女の平等を言う人に限って、LGBTとか言うんですけど、LGBT出した段階で、男女平等って同じ数って、LGBTさんどっちに入ります?ってあるんですよね。
これね、実はね、ややこしくて、実は矛盾しているというね。
在日特権を作った高沢寅男
ちなみにですね、この高沢寅男さんという方、これ産経新聞のニュース。
これ、2017年の4月のニュースなんですけれども、朝鮮商工連 国税庁の「税金特権」合意があったのか 北の核ミサイル開発資金などどこから?
▶ 産経ニュース
という記事が出ているんですが、
へぇ~、じゃあ北と繋がって…
でも、社会党ですもんね。
そうですね。
社会党自体は、旧社会党というのは、朝鮮労働党。
今の北朝鮮の政府と友党関係にありまして、政党間外交という形で繋がっておりました。
で、この副委員長がかつですね、国税局に対して強い圧力をかけていわゆる五箇条の御誓文と言われる、朝鮮総連やその関連企業。
朝鮮総連のハンコが押してあれば、国税局が入らないというような合意を無理やり結ばされた結んでいたという疑惑があるんですね。
これが五箇条の御誓文と言うんですけれども。
これを主として主導したのがこの高沢寅男さんという社会党の元副委員長だったと言われておりまして、その方が津田さんのお父様であるという事も出てきたわけです。
秘書さんがお父さん?
そうですね。
高沢寅男さんの秘書さんがお父さんであったという事も出てきました。