税金を使って慰安婦像を展示するあいちトリエンナーレ2019

表現の自由という意味では、これ名古屋なんですけど、愛知県で開幕した国際芸術祭、あいちトリエンナーレ2019というイベントがあるんですけどね。
これで、慰安婦を表現した平和の少女像というものが展示されているんですって。

へぇ~。

であの、名古屋の河村たかし市長は、これにおかしいよと。
行政がお金を出しているのに…

えっ?
自治体がお金出しているんですか?

そうなんですよ。

えっ、名古屋市が金を出しているの?

そうなんですよ。
それでこの少女像ですよ。
画像出典:Nikkei Asian Review

それは問題だ。

だってこれほら、戦車がダメで。

こっちはまぁ民間のビジネスじゃないですか。

それだけでもおかしいのに、お金を出してこういうものを展示しましょうという事を、それはやっぱり問題でしょ。
表現の不自由展 表現の自由では収まらない

それは、表現の自由では収まらない。
なぜかと言ったならば税金だから。
自分でやりゃあいいじゃないですか、だって。
展覧会でもなんでも。

ね。

自分で金出してやりゃあいいじゃないですか。
リスク取って。

そうなんですよね。
まぁ、河村市長はね、対応を検討するという風におっしゃってるらしいんですけれども。
だからそこなんですよ。

これ、あれでしょたぶん。
河村市長が対応という事で撤去という事になったら「表現の自由に対する侵害だ」とかやるんでしょ。

絶対言うんでしょ。

いや、金払っている側が言うのは当然だと思います。
というか、税金なんだから、そもそも。

そうですよね。
あの、あいちトリエンナーレ、これ愛知県や名古屋市などが作っている実行委員会が主催しているんですけれども、ジャーナリストの津田大介さんとおっしゃる方が芸術監督を務めている。
画像出典:Gooブログ

おっしゃる方って津田さんね。
津田大介さん、そんな事やっているんだ。

まぁ、ちなみになんですけど、その津田さんはね、「表現の不自由展」っていうなんかちょっと皮肉めいたといいますか、逆説的というか、そういう事もやっていましてね。

その中でね。
慰安婦像を設置したいなら自分で金出してリスク取ってしろ

そうなんです。
一連のね、中でやっているんですけど。
この例えばネットの炎上がね、進行して展示会の安全にまで影響が及ぶ事を避けるために、SNSダメですよ、とこうストップしちゃったりするというね。

炎上すると分かっているんだ。

そう。

じゃあ、やんなきゃいいじゃないか。

なんか矛盾がいっぱいあって。

なんかリスク取るのは嫌なんだけども、政府の金に守って貰えるものは許してってどっか変ですよね。
リスク取ってやってますからね、私。
三橋TVとかなんて。

よく分かります。

だいたいあれですから。
ブログのエントリーのコメント欄なんて、基本、自由ですからね。
こんな人いないからね。
ツイッターだってブロックした事ないですからね、私。
誰かのやつを。

へぇ~。

本当にそうですよ。

いやだからね、今ちょっと改めて表現の自由とかって、
故意に日本人を弄んで、苛め抜いて遊んで喜ぶ「芸術家集団専用のトリエンナーレなんですね。精神異常者の団体でしょう。薄気味悪い人々です。死んだら全員、地獄に落ちなさい。私が責任をもって、神様にお願いしておきますから」そこで永久に遊んでいればいい。こういう人々にピッタリの場所です。