津田大介に芸術監督にする資格はあるのか?
芸大を卒業されたわけでもない自称ジャーナリストの津田大介氏が、なぜ芸術監督に選任されたのでしょか。
ご本人は、
こんな私ですがSNSでごく、ごく小さな拡散力しかない事を経験しておりまして何の役にも立ちませんが、津田大介氏のこうした圧力が大嫌いな人、もちろん私含め、みんな敵に回す発言になりますけど、大丈夫ですか? #あいちトリエンナーレ #あいちトリエンナーレ2019 pic.twitter.com/15gHjOsvhH
— がりこ (@kwixg4ei2s) 2019年8月2日
と自慢されておられるようです。
ちなみに津田大介氏が第17回文化庁メディア芸術祭のエンターテイメント部門で新人賞を受賞した作品は、こちらだそうです。
画像出典:http://archive.j-mediaarts.jp
インターネット国民投票サイト『ゼゼヒヒ』っていうサービスらしいですが、申し訳ないですけど、勉強不足で全く聞いたことが無いですね。
津田大介氏は、この文化庁メディア芸術祭の新人賞を受賞したので、自分には芸術を語る資格があると思っておられるようですね。
ちなみにこの年のエンターメント部門の審査員は、
会長:近藤 誠一 (元文化庁長官)
画像出典:産経ニュース
主査:岩谷 徹(ゲームクリエイター/東京工芸大学教授)
画像出典:EleeFeed
飯田 和敏(ゲーム作家/デジタルハリウッド大学教授)
画像出典:デジタルハリウッド大学大学院
宇川 直宏(現在美術家/京都造形芸術大学教授/DOMMUNE主宰)
画像出典:Contact
久保田 晃弘(アーティスト/多摩美術大学教授)
画像出典:Qonversations
中村 勇吾(インターフェースデザイナー/tha ltd. 代表取締役)
画像出典:日経BP
との事です。