メディアが報じないトランプ大統領の狙い
トランプ大統領が何をやろうとしているのかと言うと、戦後の東アジアのディバイド&ルールですね。
日本と隣国とを対立させるというそういうディープステートが取って来た政策を改めようとしているわけなんですね。
ですからそのためには、日本はやっぱり安保条約に頼っていてはダメだという事です。
なんか安保条約破棄論が出て来て、日本は随分と慌てているようですが、これは私は願ってもないチャンスだと思っております。
つまり私たちも知らず知らずのうちに、戦後の東アジアレジーム、つまり日本と近隣国が対立する。
そういう東アジアレジームの中に安住していたという事です。
アメリカの基地があるから、安住できたわけですけれども、しかしそれはいつまで経っても、私が言うまでもなく、いつまで経っても日本が自立できないという事の証明でもあったわけです。
そこに大きな一石を投じたのが、トランプ大統領の発言だったわけです。
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私はそれで右往左往している人達の気が知れないというか、いよいよ私は、日本も自立する時期が来た。
そういう意味では、韓国も自立して欲しいという風に思います。
日本から自立。
韓国にとっては日本から自立する事ですね。
日本にとっては、アメリカから。
アメリカというか、ディープステートの敷いたこのレジームから自立する事ですね。
そういう状況になって初めて、日韓は平等な立場から交流を始める事が出来るという事です。
今までは、決して平等では無かったんですね。
それは、どちらがどうだというのは私が説明するまでもなく、平等では無かったという事は、お分かりいただけると思います。
日本が一方的に、なんて言いますかね、譲歩して来たというのが、戦後の日韓関係の歴史ですね。
それは、日本が意図的にそうやったのではなくて、そういう譲歩をディープステートから強いられてきたというのが、簡単に言えばですね、日韓関係の歴史であり、それを推進してきたのが、こういう言い方は申し訳ないのですが、日韓議員連盟でもあったわけですね。
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日本を韓国に譲歩させ続けた日韓議員連盟
日韓議員連盟の先生方というか国会議員の方は、もちろん利権があるから、韓国利権があるから、そういう活動をやっておられたんだと思います。
中には真面目な方がいらっしゃったとは思うんですが、そういう方は必ずしも有力者ではないわけですね。
日韓議員連盟の有力者、かつて派閥の長でもあったり、あるいは今も閣僚になっておられますね。
それで、韓国に対して非常に融和的な発言を続けておられます。
どなたかと言うまでもありませんね。
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日本の国防を担う方が、そういう方であるという事は、今の日本にとっては悲劇だと言わざるを得ません。