大崎・岡本体制が続くなら吉本興業を辞める
もうここには行くの止めようって。
亮と宮迫さん2人で、行かないで自分たちで記者会見しようて、2日で急遽、あの会見をやったという経緯だと思うし、その話を2人から聞いた。
いやぁ~って。
おぞましいな。
こんな会社あんのかって。
僕はね、ちょっとね、あの~、岡本さんをよく知ってますけど、そういう事する人です。
若い人らにそういう事をしている所を見たことある。
そして、会社の社員に対しての恫喝みたいな、「おぅ、お前ら」みたいな事を言う人だっているのは、僕も知ってます。
でも、その流れで。
でもこんな時には助けてくれる人だろうと。
言葉は汚いけど、そういう風に言っていても助けてくれる人だろうって、俺は思ってたけど、そうじゃないんだって。
そのままなんだって。
これね、若手芸人とか、僕ら以外も、僕もまだペーペーです。
みんな怖がってる。
今の吉本の会社の状況、大崎さん、岡本さん、この2人をみんな怖がってる。
こんなので、楽しい笑いできんのかなぁ。
今の体制で。
何か文句言ったら、文句じゃない、意見を言ったら、怒られんじゃないか、潰されるんじゃないか。
現場のマネージャーもそうです。
吉本興業っていうのは、本当に現場のマネージャーって優秀な人間が多くて、辞めて行った人間もいます。
そこに納得が行かなくて、辞めて行った人間も僕は知っている。
でも、ずーっと続いて来た。
みんなが怖がってる状況が。
大崎さんと岡本さんを怖がってる状況がずっと続いて来た。
俺、これからもそれが続くと思ったら、僕はこの会社にいれない。
僕は辞めます。
この体制が、今の社長、そして会長の体制が続くんだったら、僕は吉本興業を辞める。
なぜなら、ここまでずっとみんな我慢して、頑張ってやってきてて、こんな浮かばれない事が、この会社で起こってんだよ。
で、実際に、それが取締役で決まってる。
大崎さんは何も知らないって言うかもしれないけど、絶対知ってる。
これは僕の意見として言いたい。
俺は、辞める。
この取締役が変わらないんだったら。
僕はそこを本当に思う。
この怒りが、どこにぶつけたらいいのか分からないし、今までやってきた事もある。
松本さんの気持ちは凄く分かるけど…
言ったら、昨日、松本さんがワイドナショーでおっしゃってた。
大崎さんが辞めるんだったら僕も辞めるって、松本さんもおっしゃってた。
大先輩に対して僕が口きくのは、本当におこがましい話かもしれないですけれど、松本さん維とってはずーっと一緒にやってきて、大崎さんというのは同士だと思う。
それは松本さんの気持ちは、凄い僕は分かる。
松本さんの気持ち分かる。
でも、松本さん、本当に僕は後輩ながら言わせて頂きますけど、あの、会社のトップなんです。
みんな辛い思いしてて、会社のトップが、責任取れない会社って、機能してんのかな。
松本さんの優しさ、たぶん松本さんの優しさから、今まで世話になってきて、一緒にこうやって東京で頑張ってきた。
行ったら、吉本興業が東京でここまで大きくなれたのは、ダウンタウンさんのおかげです。
実際に、さんまさんもいたりもします。
でも、そういった頑張りがあって、一緒にやってきたという気持ちは分かります。
松本さんの本心は本当に優しいです。
山本が問題を起こした時も、色々と尽力してくれた。
そういう松本さんが、松本さんに僕、意見するのは本当に辛くて、しんどいんですけど。
松本さんのマネージャーではなく、会社のトップで、社員の家族もいる。
そして、芸人の、若手芸人の家族、そして生活があるんですよ、そこには。
そしたら、今、吉本興業は、取締役以降、まぁ経営側、絶対に変わらないとダメ。
僕はその状況が会社で行われないんなら、僕は退社します。
それは、僕は心にもう、昨日ずーっと考えてて、そう思いました。
本当に、先輩の松本さんに対して意見をするような形になってしまって、申し訳ないんですけど、僕はそういう想いです。
僕もちょっと感情的になってしまった。
でもやっぱり変わる時期っていうか、そこは必要なような気がするんです、僕は。
僕の意見として。