河野談話を打ち消す新河野談話
渡邉哲也
本日は、新たに出た新河野談話について、説明をしてみたいと思います。
河野談話というものがありました。
これは、慰安婦問題に関してですね、日本が責任を認めたという談話なんですが、これをネタにですね、韓国側は何度も何度も日本に対して、賠償請求をかけて来たという歴史があります。
「金払え」
という事ですね。
これに対して日本政府としては、これまでも解決済みであるという事を、繰り返し述べてきたわけですが、それでも韓国側は、それを止めませんでした。
そして今回、更に「徴用工問題」という新たな問題を提起し、日本側に更なる賠償を求めようとしてきたわけです。
それに対して日本政府は、何度も「遺憾の意」を表明し、同時に昨年からのレーダー照射問題など、様々は問題で韓国に対して強い対応をしてきたわけです。
そこで今回出たのが、「新河野談話」
父親の出した河野談話を、完全に打ち消す形で、新しい談話が出されたわけです。
その内容という事なのですが、1965年の国交正常化の際に締結された日韓基本条約及び請求権協定、これにおいて全て解決している。
※内容に関してはこちらの記事を参照
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