日本と韓国が手を切る時期
組み立て産業と言うのは誰でも出来るんです、まぁ言ってみれば。
昔日本にですね、家電産業というのがあったんですけど、もう今は家電産業は殆どありませんがね。
家電産業というのは簡単なんですよ。
例えば、洗濯機を作るって言ったら簡単なんですよ。
モーターをどこかから買ってきて、あとモーターだけなんですよ。
あとは板金屋にですね、槽を作って貰ったり、あとペンキ塗ったりしてですね、後は配線したらもう出来ちゃうんですよ。
だから、大切なのは洗濯機だったらモーター。
エアコンだったらコンプレッサー。
テレビだったらブラウン管。
そういった重要なやつを作る。
それから更にですね、それは皆さん知っていると思いますけど、更にですね、例えば部品が非常に重要なんですよ。
耐熱部品、それから早く表示出来るもの。
今だったらディスプレイですね。
それで、高性能のもの、歩留まりがいいもの、信頼性が高いもの、そういった細かい部品ですね。
一つ一つ、これが非常に技術力が高まるんですよ。
日本の産業が強いのはそれなんですね。
部品をちゃんと出来るという事なんですよ。
部品が出来なかったら、組み立て産業だけっていうのはですね、昔の軽工業、つまり繊維産業なんかと一緒なんですよ。
ただ人がいればいいと。
資本力があればいいってだけですね。
ですから、韓国の立場から見れば、中国とか。
この際、日本と縁を切ってですね、日本が持っているような高度な技術をですね、育成するチャンスですよ。
だいたいですね、韓国の人も魂があると思いますよ。
儒教の魂があるんでしょうから。
あればですね、やっぱり自分で反日という限りは、反日の所なんか、日本からそんな部品なんか買うなと。
ふざけるんじゃないというのが、誠意ある魂というもんです。
南北統一の金をせびろうと企む姑息な韓国
私はね、今はもっと複雑だと思うんですよ。
あの、北と南はそのうち統一しますね、朝鮮は。
その時、金がいるんですよ。
その金を、日本からせびろうとしているんですよ。
で、いちゃもんを付けているわけです。
たぶんね、腹の中はそれほど反日じゃないんですよ。
しかし、反日を標榜して、気弱な日本人や、人のいい日本人とか。
それから、金儲けだけに目が眩んでいる日本の産業界をだまくらかして、そして南北統一に必要な金をですね、ここで調達してしまおうというのが、
要するに、金をせびろうとしているのがですね、現状じゃないかと、私は思います。