日本の好意に恩義は一切感じない国それが韓国
多くの人がご存知ですけど、韓国の通貨が駄目になった時にですね、日本が10兆ドルだったか、相当なお金を出してですね、韓国を救ったり、色々としたわけですよね。
ですから、もちろんそれに関わらず、学校では反日教育をして。
とにかく、私なんかはもう韓国に行けなくなったというような状態ですからね。
だからもちろん今度の韓国のやつはいいわけです。
日本として取るべき態度はですね、もちろんもっと厳しく輸出制限をするっていうのもまず必要で。
金の亡者 日本の産業界は中韓との貿易を主唱せよ
それからもう一つ、産業界はですね、あまりに最近国民から離れて、信用を失っているのでいけないのですが、むしろですね、韓国、中国との貿易を、どんどんどんどん縮小して。
出来るだけ早く縮小してですね、そして、親日国ですね。
東南アジアであれば、いっぱいありますからね。
フィリピン、まぁフィリピンは中立的ですが、ベトナム、インドネシア、マレーシア、タイといったですね、非常に親日国があります。
それからインドはですね、むしろ日本が決意して、日本の産業界が決意してですね、インドに積極的に投資して、インドの発展を促すという事が非常に大切だと思いますね。
中東もですね、もっと貿易量を増やすという事が必要だと思いますので、日本の産業界はですね、積極的に国民の気持ちも考えてですよ。
産業界は金の事しか考えません、というんじゃあまりに情けないんですね。
特に、経団連とか、同友会なんかに参加している企業というのはですね、やっぱり日本に対して社会的責任があるんですよ。
単なる私企業であるとか、単なる儲けの集団じゃないんですね。
やっぱり共に、日本と一緒にやっていくという態度が必要なわけですね。
これは昔の、今は武士とか商人は違うよと言ってもですね、まぁ、トヨタ自動車なんかは、割合とちゃんとそこしてますが、やっぱり今の企業はですね、日本社会の中の、昔の殿様とか武士と同じようなですね、ある意味での社会的責任を示さなきゃいけないんですね。
昔の武士は、今年取れた米はあまり食べなかったわけですよ。
出来るだけ備蓄しておいて、それで飢饉が来たら、庶民の為に奉仕すると、そういうような事もやっていたわけですから。
今の企業は逆ですよね。
内部留保を増やし庶民からは消費税でむしり取る日本の大企業
企業内部に留保金を取っておいて、国民にお金を渡さないという事ですからね。
それで、消費税を上げるには賛成しているという、そういう事ですから。
誠に経済界の道徳、日本の経済界の道徳の低下というのは甚だしいところがあります。
そういう点でまず、今度の日韓の貿易の制限は、極めて良かったと。
まずこれが一つ。
それから日本の産業界は、反日を標榜する中国とか韓国との貿易量を急激に減らし、親日国とですね、貿易量を増やすと。
日本は親日国との貿易量を増やすべき
特にインドのように、親日であり、かつインドの発展が、アジア、もしくは日本の発展にも大いに役立つという所の貿易量をですね、どんどん増やしていくという必要があろうかと思います。
それから、翻ってですね、韓国、もしくは中国について言うとですね、人間というのはね、ここで韓国と中国の方に言いたいんですけど、人間というのは反日と言ったらですね、日本の物を輸入しない方がいいですよ。
反日なんですからね。
だから、反日というんだったら、その覚悟を持って反日になんなければいけませんから、国内にですね、部品の調達をするように育成して行かなければいけません。
韓国の立場に立って見ればですね、今度の措置は非常にいい可能性があるんですね。
というのはですね、サムソンとかというのが、非常に日本の企業よりかいいんだって言うけど、実はそうじゃないんですよ。
僕は、まぁ技術なので、技術から見るとですね、組み立て産業なんですよ。