国民の不安を煽り増税を企む財務省
いやだって、そう思いますよね。
で、これを受け取らないと言って。
でも、「計算で本当はそうなっているんやろ」と。
「受け取らないかもしれないけど、本当はそうなんやろ」って思いますよね。
これね、噂ではね、なんでこんな試算が出たかというと、財務省が増税をしたい論理として1個こんなんを作って、財務省の手下じゃないですか、金融庁と言ったら。
金融庁、はい。
これ、噂ですよ、分からないですよ。
で、5万円足らんと。
「その5万円分は、国民から広く消費増税をして増税をもらって、そこでこう補填したら、社会保障を充実したら生きていけるから、消費増税をしいひんかったら、お前ら200万円を貯めなあかんねんぞ」と。
「せやけど増税したら2000万円貯めんでもええからな」
「だから増税させてくれよ」
と、言いたいからこんなん出したという話も、説も聞きましたね。
かなりまことしやかな話。
嘘だらけの安倍政権に不感症になった日本国民
そうですか。
あとね、他には資産運用を早めからした方がいい。
ですから、今持っている貯蓄をですね、資産運用する方に向けさせたのではないか、みたいなね。
向けさせるために、あの、そっちがほんまだという話も言われていますよね。
でももう、だって今出ている話からしたら、「なんや2000万円切り捨てるわけやな、ワシの事」と。
そこはもうゆるぎないものですよね。
計算がそうだって言っているんでしょ。
この計算が合っているかどうか、僕は知らないですよ。
ただ、お前が計算したんは、
平均値だとか、中央値だとか、なんか色々ありますけど、はい。
ありますけど、「お前はとにかく、2000万円を俺に貯めろと言ったわけやろ」ってなっているじゃないですか、この試算は。
そらキレますよ、国民は。
「なにが100年やお前」って。
「ちゃんと説明してくれよ」と。
「安心させてくれよお前」って思いますね。
はい。
この試算を巡ってはですね、野党が夏の参議院選挙に向けて、争点化しようとしているという事なんですね。
自民党では、その2007年の参議院選、消えた年金問題で大敗の一因となったという事で、危機感が高まっている、なんて事も言われているんですけどもね。
でも僕ね、あんまりその危機感は無いと思いますよ。
どうせボロ勝ちすると思ってますよ。
だってもう今、国民はね、世論調査をしたらめっちゃ消費増税も反対しててね、2000万円やとか言うてますけど、内閣支持率、「内閣支持しますか?」って言ったら、「支持しまぁ~す」って言ってるヤツいっぱいいますからね。
それはそれでまぁ、えぇんかもしれませんけど。
他に任せる人がいないというね。
だから、「中身は嫌いだけど、でも支持しまぁ~す」ってね。
なんかこう、「大阪都構想、なんか知らんけど支持しまぁ~す」って言っているのとおんなじなんですよ。
だからもうなんなんでしょう。
もうなんでもえぇんでしょうね、今の国民は。
っていう感じがするような調査結果が出ているので。
これでも、なんか勝つんじゃないですか。
考えなくちゃいけないんですけどね。
いいんですけどね、誰が勝っても僕はいいんですけど。
ちゃんと政治考えてくれよ、日本人って思いますね。