宇都隆史 韓国国防相とヘラヘラと握手する岩屋毅防衛大臣!バカかと!官邸の反対を押し切ってまでした日韓会談の成果は?

平気で嘘をつく韓国のお家芸

先日も言いましたけれども、私の所に、参議院の外交防衛委員会の所にも、そして、衆議院の元副大臣の若宮安保委員会の委員長の所にも、

画像出典:ココアのマーチ

非公式での「会いたい」というのが来たわけですよ。

議会人から。

言ってくることは分かっているわけですよね。

だから、若宮さんは、「なにかあなた方が今持っている案件で、解決に結びつくようななにかボールがあるんですか?」と。

「無ければ会っても仕方が無いですよ」と。

そして、「正規のルートで言ってきなさい」と。

「直接事務所に掛けてきて、会いましょうなんていう話じゃないでしょ」という事を言ったら、向こうから返答が無かった。

返答が無かったのに、向こうにはなんて書かれたかというと、

「若宮さんからは拒絶された」

って書いてあるわけですよ。

拒絶したんじゃない、当然の事を言ったまでの話ですね。

参議院側はなんて言ったかというと、私が相談されたので、委員長から。

「それであれば会ってもいいんじゃないですか」と。

「その代わり、参議院の国際部を正規に通して、そしてマスコミもフルオープンで、我々も言いたい事をがっつり言うから、それでいいんだったらやりましょう」

と言ったら向こうが、「それだったら委員長お一人に会います」と。

で、委員長一人に会った上で、記事ではなんて言っているかというと、

「約束した場所に行ったら一人しかいなかった」と。

冗談じゃない、って話でしょ。

彼らにうまいように書かれるために、彼らがうまいように国内の世論を上手にこう、反日の前提に置きながら、何か日本が下りて来たように、頭を下げて来たように、作るように、今色々と動いているわけですよ。

それに、わざわざ乗っかってこんな事をする。

何を守ろうとしているのか分からない。

私はもう怒りに身が震えています

今本当に、ちょっと不適切な言葉も色々とあったかもしれませんけれども、私はもう怒りに身が震えています。

昨日の自民党の会では、冒頭で手を挙げましてね、私は延々とこの事について言いました。

こういう時に出てくりゃいいのに、出て来ないんですよ、大臣は。

で副大臣以下、役所の皆さんに怒ってもしょうがないけれどもと。

皆さんはお諫めしたんだろうからと。

でも、結果こうなったからには、君たちの責任だと。

羽交い締めにしてでも、止めるべきなんだと、こういうのはと。

で、カメラを入れろと言っても、絶対に入れるなと。

「駄目だ」って言って、制止すべきなんだという事を昨日言ったんですけどね。

これを「大臣に伝えろよ」って言ったけど、おそらく伝わっていないでしょう。

大臣も、蛙の面に小便でしょう。

前回も、自民党の国防部会で散々言われた時に、

「まぁ、自民党の国防部会だからね」

って言うような大臣ですよ。

岩屋毅防衛相を徹底的に追及する

私は、今度6月18日に、防衛計画の大綱の議論。

参議院の外交防衛委員会で、トータル3時間。

私の持ち時間40分やりますけど、徹底的に今回は大臣を追及させて貰おうと思っています。

与党とか野党だからとか関係ない。

同じ自民党でですね、仲間を追及するというのは、やっぱり辛いですよ。

これからやっぱり仲間だし、お世話になる事もあるし、こっちもしている事もあるし。

人間関係をやって行くうえでは、あんまりそういう事はやりたくないですよね。

でも、我々がよって立つべきは、お互いの人間関係だとか、今後空気が悪くなるからとかそんな事じゃなくて、国益の為に必要な事、

そして、現場で本当に一生懸命頑張っている連中が、やっぱりこう、「なんだよ」って腐らないようにきちんと政治の責任を果たす事。

この事の為には、曲げちゃいけないですよね。

昨日、自民党では大きな声を上げさせて貰ったですけど、私だけですよ、言ったのは。

後の皆さんは誰も手を挙げなかった。

だんまり。

で、結局、司会のですね、副部会長が「でも皆さん、手を挙げられないけれども、宇都さんと同じ気持ちだと思います」と。

この事を踏まえて、防衛省はなんて事でうまく収めて、あれですけど。

あれは本当は、みんな手を挙げなければいけないんですよ、「おかしいだろ」って言って。

私は18日に、これ徹底的にまたやります。

皆さんもですね、こういうね、「おかしいだろ」っていう事に関しては、SNSもいいですけれども、防衛省にはっきり言ってください。

防衛省に、連絡先、インターネットで見たら分かりますよね。

▶ 防衛省・自衛隊に対する御意見箱

防衛省の広報に繋いでくれと。

あるいは、今の大臣のあれにクレームなんだけどって言って。

FAXでもいいですよ。

やっぱりね、伝えなければいけない。

皆さんは、タックス・ペイヤーなんだから、有権者なんだから、そして主権者なんだから。

自分たちの国を守る為に、その大事な宝物、アセットである自衛隊というのをお預かりしている大臣に対して、「あなたはそういう事じゃ駄目だ」って事を、やっぱり突きつけなければ駄目ですよ。

私も、私の置かれた立場で、一生懸命やります。

でね、まぁ、「替えろ、替えろ」って声もあるけど、替えたからいいっていうもんじゃなくて、やっぱりこういう人が一人でも自民党にいるというのは駄目なんですよ。

だから、こういう人にやっぱり「あぁ、そうか」と。

心底反省して頂いて、自分の考え方をやっぱり有権者の皆さんからの信頼を得る方向に変えて貰わなきゃいけない。

政治家って言うのはそういうもんですからね。

いきなり政治家になって、ピカピカ、なんでも100点満点の人はいない。

皆さんから批判をされ、指摘をされ、そして自分の色んな所を削って行き、きちんと光り輝くような玉になるには、それ相応のやっぱり年月と批判にさらされるのを覚悟しなければいけないわけですよね。

批判というのは、政治家にとって、ある意味肥やしですから。

徹底的に今回は、私は批判をして、正しい方向になって頂くように。

で、みんなが「あぁ、いいなぁ」と思える大臣になって頂けるように、私も、私の立場でやるべき事をやって行きたいと思っております。

2019年6月6日

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