国民の実質賃金が上がらないのは安倍総理のせいである
でも、全然違っているんですよね。
あれはね、13年6月に、骨太の方針を閣議検定した時に、プライマリーバランス黒字化目標を入れちゃったから。
あれ入れると、財政赤字を、段階的に削減しなくちゃいけないし、それをやって来たんですよ。
その分、国民が貧乏になった。
みなさんの実質賃金が、上がらないのは、安倍総理のせいなんですよ。
画像出典:연합뉴스
はっきり言いますけど。
やるって言って、これやんなかったから。
という現実を踏まえた上で、政治を動かしましょう。
で、しつこいけど、平成政治は最悪でしたよ。
平成政治からの決別を、という事で、令和のピボット。
ピボットっていうのは、転換って意味ですよ。
そうですね。
令和の御代から転換しない限り、わが国の繁栄の未来はないという事を、ぜひご理解いただいて、こちらに協力頂きたいと思っています。
お二人にもですね。
皆様にも。
本当にね、今のね、経済政策が、どうも間違っているというのは、さすがに皆さん思っている所で。
じゃあ、代わりに何があるのかという所をね、色々みんな分かんない所だと思うんですよ。
その明確な選択肢がね、
そうです。
理論が出て来たというのは、心強い所かなと思いますよね。
これで日本はね、経済が良くなるのであれば、選んでみたっていいじゃないのと、それは思いますよね。
あと、MMTに反対する人たちは、基本的にレッテル貼りとか、悪口しか言えないんです。
中身を議論したら、絶対に勝てないから。
だから、ブードゥー経済学とか言って。
クズとか。
本当に言うんだよ、こういう事。
「MMTはクズだ」とかね。
レッテル貼りはね。
そういう事をやっているという事は、議論をしたら、負けるってことだよねぇ、という事を、ぜひご理解頂きたいです。
2019.4.15