米韓会談2分で終了
前田有一
米韓会談のニュースですね。
こちらは、4月13日のニュースの産経新聞からなんですが、
韓国の文在寅大統領、トランプ大統領との首脳会談で、膠着したアメリカと北朝鮮の交渉の、仲介役をね、改めて意欲を表明したんですが、ただですね、これ、実質的な会談がですね、29分の中の、2分しか無かったと、いう事で、
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ちょっと余りにも軽視されているじゃないかと話題になっているというニュースなんですね。
鈴木くにこ
まぁ、当然でしょうね。
まず、なんにも話す事、無いですしね。
それでまぁね、第2回米朝首脳会談で見たように、何にも役割、無いですよね。
文在寅大統領に。
仲介役も何もする必要も、トランプ大統領にとっては無いですし、逆にトランプ大統領としては、あれだけ制裁をみんなできちっとやって、そして、非核化を進めたいのに、それを反対の方向で、制裁解除の方にやろうとしているのが、文在寅大統領じゃないですか。
それは全部分かっていますからね、アメリカね。
だから、もうもちろん話す事もないし、はっきり言って、怒っているんじゃないでしょうかね。
内心ね、はっきりは言わないけれども。
でまぁ、5Gでも色々対立していますし。
あと、今まででしたらね、結構、韓国ロビーって、凄くコリアンロビーって、アメリカで強いので、そういうのでうまく、まぁ、大統領も来るんだし、うまくやったりするんですけど。
ただね、韓国人でもアメリカとうまくやって行きたい方は、文在寅大統領はあんまり好ましくないから、一生懸命動いていないと思います。
その結果ですね。
こういうのが分かりますね。
前田有一
会談の時間からも、色々分かるもんなんですね。