男をメロメロにするテクニック 第2位
第2位です。
「もしも私と〇〇したら…」
という言い方を小悪魔はしています。
これは、男性に普遍的に見られる傾向で、「想像を膨らませていきたい」という欲求が強いという事が言われています。
「もしも私と〇〇君が付き合ったら、みんなびっくりするかな?」
なるほどぉ~。
あぁ~、言うやつおんな。
いるいる。
「みんなびっくりしちゃうだろうなぁ」とかいうやつでしょ。
はい、そうですね。
ここに、「もしも私と結婚したら…」という風に入れると、私しか登場しないので、想像の中に、できれば男性も登場するという事が大事だと考えられるんですね。
「もしも、私が指輪をしてたら、あなたと結婚してるって思われちゃうかなぁ」
っていうように、
これは、男、弱いわぁ~。
「もしも、この後、抜け出すとしたらどうする?」
あの、私事なのですが、草津ロケで、カモの帽子を、澤口先生に勝って頂いたんですけど、門倉先生と。
三人で、あの鴨のね。
買ってくださいとは言っていないんですね。
たまたま、
「もしも3人で被ったら、面白いでしょうね」
っていう風に言ったら、すぐ2人が財布からお金を。
そうそうとか言えよ。
お前、実験に引っかかってんねんぞ。
門倉と澤口、どちらが早かったんですか?お金出すのは。
同時でした。
門倉、それは認めますね?
えぇ。
男をメロメロにするテクニック 第1位
第1位は、
「こんなに〇〇したの、初めて」
男はバカですねぇ~。
文化とか年齢とか割と超えて、男性が持っているのが、「NO1になりたい」という欲求。
女性に比べて、ずっと強いです。
これは、孤立嗜好性という風に言うんですけど、沢山の集団の中で、何番目に自分がいるのかという順番に凄く興味を持つ傾向があります。
負けたくないという気持ちが凄く強い。
自分が、NO1になりたいと。
すぐに、過去の男と比べたがったりね、男はね。
これを何か伝統的に、法則的に使っていますよね、女性は。
そうでしょうね。
普段、飲みに行って少し酔った時とかでも、「酔っちゃった」というのはいいと思うんですけど、
「こんなに酔っ払ったの初めて」
って言うと、意味が変わってきますよね。
女性はなんかこんなの初めてという感覚よりも、「私だけを見て」「オンリーワンだと思って」とか「君じゃないとダメだ」って言われたいっていうか。
「あなたじゃないと」っていう気持ちの方が、女性だったら強いと思うんですけど、男性だったら1番ですね。
私もいつのまにか小悪魔になっとるかもしれんなー。