男をメロメロにするテクニック 第4位
第4位です。
「あながた〇〇っていうならいいよ」
これは、男性の5大欲求のうちのですね、「自分で決めたいという欲求」を、
そうそうそう。
強く持っていうという風に考えれれます。
自己定義欲求という風に言うんですけれども、例えばですね、万が一私が、
「キスしていい?」
って聞かれたとします。
万が一じゃない。
みんなしたいと思ってますよ。
私がキスする時に、
自分に想像すると、「はい」とか、
「キスしてもいい?」って言われて、「いいよ」って言うのが関の山というか。
小悪魔だったらこういう言い方をするだろうなと、
「あなたがキスしたいって言うなら、いいよ」
うわぁ~。
付き合い始めはこれ言うてるよね、女の子。
付き合い始めは言うてる。
これが、付き合って深くなったり、結婚とかなると、その後、これが言えなくなるわ、女。
最初、好きって気持ちが大きい時は、みんな小悪魔なんだよね。
そういう事、ほんまにそう。
そうやわ、勝手に小悪魔になってるねん、女の人は。
ご飯の時とかってそうですもんね。
「あなたがラーメンって言うんだったらいいよ」
みたいなん、言ってくれていますもんね、最初は。
そうそうそう。
それがだんだん、
「いや、なんでラーメン食わなあかんねん」
みたいな。
そうそう。
同じような意味のある言葉として、いちいちこう、「なになによね?」というんじゃなくて、
「なになにって違うかしら?」
って言う風に、相手に、男性が決めるような体で、提案しながら聞くと。
「私はイタリアンがいいんだけど」
というヒントを言うといて、
「あなたは今日、イタリアンって気分じゃないかしら?」
って聞く。
あぁ~。
男をメロメロにするテクニック 第3位
第3位です。
「なんで〇〇って分かったの?」
という言い方。
これは、男性の普遍的に持っていると言われる、「言わなくても分かり合いたい」という欲求に刺さるという風に考えられます。
昭和の男はグサッっと来てるなぁ、これ。
例えば、女性同士って、仲良くなれば仲良くなるほど、会話量が増えるんですね。
いつまでも喫茶店に、何時間でもいるといった感じで。
はいはい。
男性は親しくなればなるほど、会話量が減るんですね。
言わなくても分かる関係というものになって行きます。
はぁ、その通り。
言わなくても分かり合いたいという欲求というのが、男性は強いと思われます。
そこに刺さるのが、
「なんで〇〇って分かったの?」
って驚いて見せるような、以心伝心がどうして伝わったの?というようなフレーズです。
えっ?なんで?
どういう?
例えば、サプライズプレゼントを貰ったと。
「なんでこれが好きって分かったの?」って。
そうですね。
う~わ、言われた。
あ~。
言われてる、これは。
言われて、ますね。
これは、言うよ。
女の子、言うてる。
なんでこれ好きって分かったの?って。
小悪魔にやられている率が高いのよ、さんまさん。
レンタルビデオ屋とか行って、「これにしよう」って言ったら、
「なんでこれ、私が見たいの分かったの?」
みたいな事でしょ?
これは、俺もう、全部引っかかってるわ、俺。
何気なくこう、プレゼントなんにしよかな、もうこれでええか、って思って買って行ったおもの。
「なんでこれ私、今欲しいって分かったの?」
って言われたらなんか、
「よっしゃー!」
っていう気になる。
私もいつのまにか小悪魔になっとるかもしれんなー。