日本での反日工作に誰が喜んでいるのか?
NHKとか朝日新聞だけど、
彼らが、そのいわゆる反日的な事をやって、誰が得をしてんのかなぁと。
まぁ、間違いなくですね、反日国家でしょうね。
韓国、北朝鮮、中国です。
特に中国なんですけれども、今の日本が危ないなぁと思うのは、その中国共産党とか、韓国とか北朝鮮は、完全に利害が一致していて、
例えばオスプレイの問題とかでですね、その左派的な左派たちが、左派って言いたくないんだけど、売国左翼ですね。
売国左翼たちがデモ行進して、それを大きく報道して、それが日本の国防にダメージが与えられて、彼らも喜ぶんだけど。
それと同時にですね、別の敵もいるわけですよ、日本というのは。
それはまぁ、竹中平蔵さん達に代表される、
画像出典:プレジデントオンライン
構造改革主義者というか、新古典派経済学のおかしな人たちですね。
アメリカで否定されつつありますけど、日本ではまだまだ主流派ですと。
で、ちょっと困った状況というのがあって、その売国左翼の人たちは、日本が嫌いなんで、日本を壊そうという形で、たぶん行動しているんでしょう。
で、日本が壊れると得するのは、間違いなく中国・韓国・北朝鮮ですよという話なんだけど。
新古典派経済学の人達は、国境を壊そうという事をやってですね、利害が一致するわけですよ、彼ら。
だから、朝日新聞と産経新聞が、こぞってTPP賛成って、これ異常だと思わないといけないですよね。
あるいは消費税もそうですよと、いう話なので。
なんだろうな、今ね、日本だけじゃなくて、世界的に、やっぱり国境線はいらない、みたいなね。
グローバル市民です、とか、朝日新聞風に言えば、地球市民です、って話なんだけど、そういう流れが来ていて、日本はですね、その両側から攻撃を受けて、ガッチリこう手を握っているわけでございますね。
これはちょっと危ないなぁと。
だからね、その朝日新聞が、なんで、国民主権を侵害する可能性があって、民主主義が壊れる可能性があるTPPを、グローバリズムです、とか言って、推薦するんですかね。
彼らの普段の首長からしたら、絶対に反対しなければいけないんだけど、賛成しているのは、彼らにとって、日本の国境線が低くなってですね、壊れていくのが都合がいいからなんですよね。
という事で、2つの敵を抱えているっていうのを理解して、両方共対処しないといけないと。
選挙でボロボロに負けた売国左翼
これ、選挙を見るとね、状況が分かるんですが、前の2012年12月の総選挙で、左翼系は、もう全滅に近い負け方をしたわけですよ。
どのくらいですかね、議席で。
30くらいじゃないですか。
民主党をちょっと除くと、社民党、共産党、えぇ~なんだっけ?未来の党でしたっけ?
というくらいで、20くらいですよね。
壊滅ですよね、壊滅。
でね、民主党の中にもその売国左翼がいるじゃないかって、いるけど、まぁ、そうじゃないおかしな人もいて、ごちゃまぜじゃないですか、綱領が。
ちょっとあそこを除くと、今回力を、ゼロだったのがかなり増えたのが、日本維新の会ですよね。
でまぁ、平沼さん達がいるからっていう、言いたい亊は分かるんだけれども、
画像出典:毎日新聞
ただ、基本的に、彼らのその政策というかですね、公約を書いたのは、竹中さんでございますからね。
画像出典:プレジデントオンライン
だから、TPPとか混合診療とか、色々竹中チックな、新自由主義的な政策が一杯入っていたので、こっちを潰すと、こっちが上がってきて、こっちを潰すと、こっちが上がってくるって事なので、ちょっと厄介なんですよね。
だから別に、自民党議員にいっぱい力を持たせなさい、という話じゃありません。
だって、自民党の中にだってですね、おかしな連中がいて。
まぁその、左翼的な人は、結構落ちましたよね。
落ちたら落ちたで、もう面倒くさいんですけど。
残っている中にも、TPP推進だ、とかですね、言っているグリーバリズムの人達がいるので、ちょっとですね、両方こう見ながらですね、やって行かなくちゃですね、危ないなと。
なんでこんな事を言っているかというと、小泉さんの時に、いわゆる左翼系がボコボコにやられましたと。