近衛内閣から始まった今の日本の構造
例えばこれ、これも拙著で恐縮ですが、これ、近衛内閣なんですね。
近衛内閣から、私は今の日本の構造は始まったと思うんです。
近衛内閣に、具体的な彼の高級スタッフであり、閣僚の中に、明確に複数の共産主義者と国際金融資本直系の人間たちが入っているんです。
彼らの大多数は、太平洋問題調査会、ロックフェラー家が作った太平洋問題調査会のメンバーでもあるし、太平洋問題調査会というのは、ロックフェラー財団の理事と重なっているんですね、役員たちが。
太平洋問題調査会が、結局、敗戦後の日本を陽動したんですよ。
そういう事ですね。
繋がっています。
細川内閣が、要するに近衛のアナロジーなんですよ。
仰る通りですね。
だから、だから、平成の初期に、そうなっちゃったんですよ。
具体的には共産主義者、風見章(かざみあきら)、
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尾崎秀実(おざきほつみ)とかですね、
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西園寺公一(さいおんじきんかず)、
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それから、蝋山政道(ろうやままさみち)に加えて、
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ロスチャイルドとか、ロックフェラー直系の牛場友彦(うしばともひこ)であるとか、
白洲次郎(しらすじろう)とかですね、
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松本重治(まつもとしげはる)が、
近衛内閣を動かして、シナ事変に泥沼化させて、そして日米開戦へ突っ込んでいったというのは、これは証明されている事実なんですね。
戦後で見ても、あの自民党でさえ、例えば石田博英(いしだばくえい)さんね、
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岸内閣、官房長官ですね。
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そして、佐藤内閣、
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池田内閣、
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ソ連のスパイですよ。
田中英道先生に、安倍首相という人の事実やエピソードをベースにした実存分析、のような見解を伺いたいものです。