AAA浦田直也の謝罪会見で株を上げた前園真聖
2年後の事も、既に、危機管理能力、最高ですよね。
分かりました、そして、今回、このニュースでですね、ネットの方はですね、トレンドで、「前園真聖」という文字がですね、急上昇しまして、
えぇ、なんで?
その辺の所も、お伺いしましょう。
えぇ顔して待つなぁ。
リハしてたんか。
あのぉ、なんか、会見、前園真聖とは違いすぎた、っていう言葉が、ネットのトレンドでどんどん、どんどん上がって。
さぁ、前園さん。
はい。
ほんと、申し訳ないんですよ。
こういうニュースになる度に、前園さんに伺うのもちょっと僕らも辛いんですけれども。
そう、この、
何年前ですか?
もうすぐ6年になります。
6年でございまして、
この会見に僕が何かいう事は、もちろん立場的にないですけれども、僕自身の経験からその会見を同じようなお酒で失敗をして、会見をしたんですけれども、
僕の場合は、その、事件の翌日にもう会見をさせて頂いたんですね。
まず僕はその、お相手の方がいるので、その会見の前に直接会ってお話がしたい、謝罪がしたいという事を伝えました。
弁護士づてに。
だけど、会見がまぁ時間があって、その時間の間に会う事が出来なかったので、ただ電話で直接お話をさせて貰いました。
その時に、もう示談が成立していたんですけれども、直接お話をして、謝罪をさせて貰った時に、お相手の方が、許す、許さないよりも、まず僕に対して心配をしてくださったんですね。
あの、こんなに大きくなって申し訳なかったという事と、後はこれからまだ先があるんで、頑張ってくださいって逆にエールを頂いたんで、それを踏まえて、会見に臨むときに、自分で一つ覚悟が、腹が決まってというか、あの、全てもう全部素直に答えようという事と、
会見でたぶん色々聞かれると思うから、それには時間を区切らないで、全部答えるという事を、事務所の関係者と決めて。
事務所の方も、何も用意してくれていなかったので、自分の言葉で喋って来なさいって、突き放してくれたんですね。
だから、逆に僕はそれが、あの、会見に向かう時に自分の覚悟じゃないですけれども、全部受け入れるっていうスタンスで、臨んだのが一つだったので、
事務所としても突き放して、自分の言葉で思っている事を言ってください、謝罪してくださいっていう事、
用意してくださっていたのは、僕が悪い意味で一面を飾っている新聞だけだったので、それを全部読みなさいと言われたので。
ね。
それを読んでから、会見に臨みましたけども。
ただやっぱり、そういう風にこう、厳しくやってくれた事務所と、あのまぁ、いけない事をした自分を受け入れてくれて、エールをくださったお相手の方の、やっぱり気持ちというのは、僕は何よりも有難かったのと、本当に申し訳ないなという気持ちがあって、会見に臨んでたので。
その気持ちが、そのまま僕の場合は会見で表れたのかなと、自分自身では思っているんですけど。
ね。
だから、番組としては、その会見を40分にまとめたんで。
まとめてませんよ。
3回くらい見な駄目ですよ。
まとめてませんし。
もう、今日をもってこの話は、もう止めましょう。