アイヌが狙う自決権の確立
もうね、布石を打っていて、この12の要求ね。
アイヌの人たちが出した中にですよ、
「新設の交付金制度は、アイヌが幅広い目的で主体的に使えるようにする」と。
「自由に使わせろ」と言っているわけじゃないですか。
こういうね。
あと、危険な。
2番目にね、
「アイヌ民族議会などを通じた自決権の確立」と。
とんでもないですね。
このね、北海道の中でね、自治区みたいなね、アイヌ自治区独立運動なんてね、始まらせたいんでしょ、この一部の活動家たちは。
別に、アイヌ文化を守ることは出来ますよ。
日本は自由ですから。
ご自由にやってくださいっていう話ですよね。
で、そういう風に生きるかというのは、個人の選択だし。
だって、日本でもね、アイヌ文化じゃないですけど、例えばその、動物性のものを一切食わねぇとか、ヴィーガンみたいな生活をしている人、いるでしょ。
自由にやってくださいと。
色んな宗教を信じている人いるでしょ。
私は、臨済宗という宗教を信じていますけど、それは自由にやればいいじゃないですか。
誰も侵害しませんからね。
寛容にね、共存してきたじゃないですか。
だから、どうぞアイヌ文化、やってくださいと。
何かその、なんか必要なんですか?
イオマンテの祭りを復活する為に、何か必要とか。
どうぞ自由にね。
別にね、日本は中国と違ってね、アイヌの方たちのね、物を何にも侵害していないじゃないですか、文化とか。
中国は、ウイグルのイスラム教を弾圧したり。
そういった事をやったら、自治権をね、要求するとか、分からないでもないですけど。
ご自由に、むしろウェルカムでみんなで楽しく共存、
アイヌ居酒屋なんて、私も好きでちょくちょく行きますよ。
ルイベ大好きですから。
ほんと美味しい、あれ。
ね。
アイヌの祭り禁止とか、そういう事は無いわけですよね。
ウイグルなんかだと、コーラン読むの禁止とか、コーランを燃やせとか。
あと、イスラム教で禁止されている豚肉の料理を出して、それを食えみたいな。
そういう事をやっているわけですよ。
モスクは破壊してね。
日本はそういう事をやっているかというと、全くやって無いですよね。
だから、自由に文化は守って頂いて結構なので、補助金はいらないでしょ、という話ですよ。
というかね、補助金は俺は全般的に、少なくていいと思うんで。
補助金をやらない分、減税してよ。
補助金を辞めて、減税の方がいいと思いますよ。
官僚が使ってもね、お金をうまく使えないのよ。
だから、もうね、官僚が使うんじゃなくて、みんなで使った方がいいと思います。
みんなで使うとね、賢いやつが儲けるんですよ、そこで、ある程度ね。
でも、その儲けたやつが、永遠ではないんですよ。
そのビジネスモデルがね。
例えば、ブラック企業だといって、散々叩かれたワタミですけど、
画像出典:阿修羅
今もう、結構やばいじゃないですか、業績がね。
もう撤退が相次いでいるし。
渡邉さんは、もう政界からも引退の意向と、この間ね。
そうそうそうそう。
自由主義経済のいい所は、そのトップで走っているやつが、永遠にそこにいないという事なんですよね。
でも、永久にそこにいるやつって、だいたいなんかその、規制とかそういうので守られているやつなんですよ。
補助金を貰っていたりとかね。
そういうのじゃなくて、色んな人が入れ替わって、新しいアイデアが出てくれば、経済成長の余地とか、生産性の余地はあるんですけど、
補助金というのはやっぱりね、利権みたいになっちゃうと、何の生産性もないんですよ。
補助金ピーチクパーチク食ってるやつとか。
だから、これはアイヌに限らずですよ。
基本的には、地域振興の補助金とかもいらないと思っているんで。
あんなものはもう駄目ですよ。
凄い典型的な例がね、アイヌとは関係ないけど、甲府市の隣に昭和町ってあるでしょ。
昭和町、めちゃくちゃ栄えているんですよ。
山梨県ですか?
山梨県。
でね、確かね、財政的にもすごくよくて、地方交付税貰ってないくらいの、凄い税収があるんですよ。
なんで?
あのね、甲府昭和インターっていうのがあるでしょ。
はい。
あそこの出口で、まずでっかいね工業団地を誘致したの。
そのためにね、昭和町のね、町会委員とかね、町役場の人がね、地権者を説得して回って、区画整理やって、大きい道路を引かせてくれっつって。
そうじゃないと、インターから大型車が来れないから、って説得して、地主の人もそれを十分に理解して。
で、みんなでもう大きい道路にしようという事で、バーッと区画をやったんですよ。
工業団地を整理したついでに、ショッピングモールがブームだなぁと。
イオンさんどうですか?ってイオンを呼び込んだら、凄いハブみたいになっちゃって。
しかも、甲府昭和インターがすぐ近くなんで、他のインターから、県外から来るんですよ、わざわざ。
そんで、甲府市はそういう区画整理を全然やらないで、道も超狭いので。
駅前の商店街の活性化とか、アホみたいに補助金をぶっ込んで、もうボロボロですよ。
ろくでもないやつ。
ココリっていうね、墓標みたいな聖帝十字陵を建てたんですよ。
ココリがね、始まった瞬間にもう赤字で、B1から2階までが商業施設なんですけど、ものなんかね、シャッター通りみたいになってんですよ。
縦積みシャッター通りみたいになって。
その周りも、どよーんって死んでいるわけですよ。
うわっ、これは困ったなと思って。
そうしたらね、甲府市はね、「ココリ、起死回生の策があります」「これをやれば、ココリも駅前も復活します」という事で、何をやったかというとね、「ココリ2」を作ったんですよ。
ココリ2。
で、これがもう全然駄目。
そんで、最終的にどうなったかというと、ココリ1の方の商店街は、イオンが今運営しています。
はぁ~。
イオンに全面的にサブリースで出して、イオンが今連れてきて。
なんで、イオンがそこに入ったかというと、ショッピングモールの売り場面積を拡張しようと思ったらしいんですよ。
その時に、甲府市の方からギャーギャー文句を言われると困るので、この不良資産なんとかしますから、これもオッケーしてくださいと言って、バーターでやったらしいんです。
で、昭和町は、またデカいショッピングモールが更にでかくなって、ガンガン人が来るでしょう。
そうしたらショッピングモールだと、なんか飲んだりとか、グルメって言っても、ちょっと微妙じゃないですか、ね。
帰りにちょっと美味しいものを食べたいなぁ、みたいな人が結構いるみたいなニーズを捉えて、なんと今、イタリアンレストランとか結構いっぱい出来ているんですよ。
ショッピングモールに行った帰りに、そこで飲んで、代行を頼んで帰るみたいな人が増えていて。
すげぇなんかグルメタウンになっていて。
この間話題になった、山梨大学の学長さん、いらっしゃいますよね。
画像出典:ニュートピ!
なんか、NHKに一方的に叩かれて、揚げ足取りみたいなのでね。
「反日」とか言っているという話をしたら、「反日とはなんだ」みたいにやられた、あの学長さんが、実は私の所に一回会いにきで、そのお話をしたら、「そういえば私の行きつけのレストランも昭和町だ」なんて言ってました。
昭和町は、補助金を一切貰っていないんですよ。
凄いでしょ。
そういう理想的なモデルもね。
そう。
でね、やれば出来るのよ。
人口が減ったなら減ったなりにね、やれば出来るわけで。
だって、日本の人口なんて幕末の時点で3000万人しかいなかったわけですから。
人口減少で駄目になるんだったら、今の4分の1しかいなかった日本なんて、とっくに駄目になってるじゃん。
しかも、平均年齢50歳とかでしょ。
50歳も行っていないですよ、40代ですよ。
そんな国に未来はありますかと。
でも、そんな国になったら終わりだ、とか言うでしょ。
でも、全然関係ないですよ、幕末の皆さんはね。
その国が、そんな時から40年経って、日露戦争で勝っちゃったんですもんね。
そうなんですよ。
やれば出来るんですよ。
だからね、もう日本駄目論とかね。
日本は衰退するとか、人口減少とか、あれはね、全部ね、プロパガンダですよ。
心理戦。
日本が駄目だって思わせて、抵抗する力を奪おうとしているんです。
更に、アイヌ新法とかこういうので、贖罪意識を植え付ける。
そう。
で、金を出せ。
そう。
どこかの国と、やり口が非常に似てますね。
そっくりですねぇ。
もう、パターンがワンパターンですよ、もう。
似てますよね。
これしか、やりようがないのかしらというくらい。