アイヌ新法成立の次は沖縄独立
こちらは、朝日新聞の記事を一部割愛してお伝えします。
政府は、アイヌ民族を先住民族と初めて明記した、アイヌ新法案を今国会に提出します。
自民党の国土交通部会などの合同会議が5日、法案を了承しました。
法案は差別の禁止や、観光振興を支援する交付金の創設からなります。
政府にはアイヌ文化を観光資源とし、訪日外国人客数の目標達成の一助にする狙いもあるという事で、近く閣議決定し、今国会での成立を目指します。
法案は、アイヌの人々の民族としての誇りが尊重される社会の実現を目的に掲げ、伝統的な漁法への規制の緩和なども盛り込んだという事です。
新たな交付金は、2019年度予算案で、10億円を計上。
アイヌ文化のブランド化推進や、コミュニティ活動の為のバス運営への支援を想定しています。
政府は新法により、生活向上の為の福祉や文化振興を中心にしたこれまでの施策から、地域や産業の振興、また国際交流を見据えた総合的なアイヌ政策へ転換をはかるとしておりますとなっております。
これね、ロシアがほら、アイヌはロシアの先住民族だとか、日本に言って、手を突っ込もうとしているので、日本は十分保護しますよ、というエビデンスとしてはいいと思いますし、アイヌの方は非常に差別されていてですね、可哀そうな歴史もあるので、いいと思うんですけど、たださっきのね、トルコの話じゃないですけど、
あのね、要はチャイナが、この問題に70年代に手を突っ込んできて、で少数民族なんかもう弾圧なんかした事がありません。
みんな平和に暮らします、なんて大嘘ですよね。
モンゴル人民革命党事件っていう有名な事件がありますけど、文化大革命の時にね。
大粛清がありまして。
南モンゴルもですね、チャイナと併合しよういって運動していた、そのモンゴル人の親中派、ほぼ全滅です。
2万人殺されていますからね。
楊海英先生がね、そのものを書いているんですけど、私持っているんですけど、こんな大きい、何分冊にもなった本ですけど。
まぁあの、プロパガンダですよ。
毛沢東が草原で少数民族と飯を食っている絵があるじゃないですか。
あんなこと、一回もやった事ないらしいですからね。
嘘つきなんですよ。
ほんと、平気で嘘つくんで、あいつら。
恐ろしいですよ、はい。
そんなやつらの口車に乗せられたね、70年代、チャイナに訪問して、その時の残党みたいなのがここに入り込んでいるという話を、昨日の虎ノ門ニュースで聞いて、これ恐ろしいな、実態はどうなっているんだろうと。
入っていないならいいし、入っているなら、これは問題。
またこの10億円を使って、反日プロパガンダみたいな話をやるんだったら、困ったもんでしょ。
あいつらほんと、敵からね、エネルギーを抜いて、そして自分のパワーにするという、こういう能力が非常に長けているですよね。
どうなんですか、これ。
これですね、あの本当に、一番怖いのは、こんなにね、とんでもないアイヌの法案が通るのなんですけど、次に控えているのは、次に控えているのは琉球独立ですよ。
琉球に関する、そのまた、これね、週刊金曜日がね、オンラインで書いていた記事なんですけども、朝日新聞がね、こんなノー天気にね、観光促進だのね、読者を騙くらかすようなね。
あたかもいいイメージで書いているけど、そんな甘いものじゃなくて、この週刊金曜日によると、このアイヌの人たちで作っている先住民族アイヌの声実現実行委員会が作成した、12項目、その国に要請する。
その中で、最初に出てくるのが、
「従来の国のアイヌ政策で、アイヌの権利や文化が深刻な打撃を受けた事への、日本国の反省と謝罪」
と、「反省と謝罪」と出てきた時点で、どこの国が背景にいるかというのを、
もう、なんとなく分かりますね、はい。
確かに、一時的な、差別的な事はあったのかもしれません。
私は、アイヌの研究家ではないので、断言は避けますけれども、基本的には、共存してきた。
で、その他国で行われているような凄まじい差別とかが、どこまで立証されるのかという問題もあるのに、ここでまた日本が、「こんなに差別してました、すいません」って謝罪した事になると、これは、本当の少数民族を弾圧した、
さっき上念さんが仰ったような中国の内モンゴル、南モンゴル、それからチベットウイグルとかやっている、中国を利することになるし、全部中国のね、この作った流れですよね。
相対化させるために、アイヌを作り、琉球を独立して、日本の頭と尻尾をどんどん、どんどんこう腐食させて、日本分断工作の一環だと思いますので、決して甘いもんじゃないです。
だから、この朝日新聞のタイトルの付け方からして、欺瞞に満ちている。
自民党内で再検討するんですか?ちゃんと。
一応ね、そういった動きをまぁ山田さんとか、保守系の議員は、これは大変だと。
勉強不足だという事で、今アプローチをかけているそうですね。
こうやって、しれっとやって来るんですね。
う~ん、油断ならないですよ。
こういうのがまた通っちゃうとね、こんど謝罪しろが始まるからね。
中国が使う文化交流の危険性
文化とか観光振興というオブラートに包まれちゃうと、一見ね、つるっとこうね。
そう。
まぁ、このあと特集のミキペディアでね、出てきますけれども、文化交流というのはね、1つのマジックワードですから。
非常に危ないですよ。
文化交流は危ないですよ。
危ないですよ。
パンダの仮面を被って、ほんとパンダ観光大使じゃないけど、あんな。
だいたいチベットの物ですけどね。
はい、そもそもはね。
もう、いい加減にしてくれ、ですよね。