アイヌ法に殆どの国会議員が賛成した現実
今回、このアイヌ新法もね、そういう意味で言うと、自民党の中で、もちろん8人の棄権は出たかもわからないけれども、殆ど全部賛成ですよ。
全会一致に近い。
維新と、希望の党。
中山恭子さんみたいなね。
こういう人たちを除けば、8割、9割。
こういう事が、今起きている。
これが、自民党が3分の2取っているからいいとかね、そういう問題じゃないんですよ。
そういう意味で、今我々が直面しているのは、はっきり言いますと、国民保守党のね、これはじっくりやっていかなければいけないというのは、やらざるを得ない。
でもまだ、自民党を信じている人がね、安倍政権だからまだいいじゃないかとかね、いう人たちがいるんで。
つまり次の菅政権とか、そういう所よりか、他の人よりかははるかにましですよ、まだ。
安倍さんは、外交能力とか色々あるから。
頭のいい方だから。
ただ、やっている事は、完璧にもう反日本の、日本を日本で無くすような事を、ずっとやり始めちゃった。
移民法とかね、水道法、種子法、TPP,ずーっと、我々はそれに対して反対をしてきました。
消費税も反対してきた。
だいぶ前の時はね、安倍さんに色々あるけど、安倍さん消費税を辞めなと駄目になりますよ、憲法改正をちゃんと正面から9条2項を無くす、こういう事をやらないと駄目になりますよ。
ずっと言い続けている。
青山繁晴議員に対する言われなき誹謗中傷
はっきり言うと、こっから論点戻りますけど、言っているの、我々だけなんです、実は。
で、もう一つ言うと、皇室も問題も後で取り上げますけど、皇室の問題を言っているのは、青山繁晴さんだけなんですよ。
画像出典:産経ニュース
旧宮家の復活を言っているのは。
だから、私は移民法の時も、今回も、保守系の議員、とりわけ安倍側近と言われるね、保守派の議員たちが、みんな雪崩をうって、党議拘束だ、どうたらこうたらでね、やっている事は知っていますよ。
腰抜けという言い方もしますよ。
だけど、その中でもまともな議員ですよ。
青山さんの場合は、そういう所で、ちゃんと唯一オンリーワンですよ。
旧宮家の復活を言っているのは。
で、保守のね、とんでもない卑劣な連中がね、青山叩きをやっているんですよ。
私は堂々と言いますよ、移民法の時も、今回の時も。
私たちの知り合いの仲間の議員さん、仲間というかね、大変親しくしている保守系の議員さん、色々いるわけじゃないですか。
はい。
でも、そういう人たちも、賛成したと。
これは批判します。
堂々と批判します。
しかし、それでもほかの連中よりかは、まだましだとも言います。
青山さんの場合は、この問題については、移民法や、アイヌ新法、危惧を持ちながらね、賛成してしまう。
棄権もして貰いたかったと思いますけれども。
それはまぁ、1つあるけれども。
じゃあもっと大事な問題というかね、皇室の問題で一番大事な、男系男子の2000年の歴史を守ろうと主張しているのは、彼一人だけですよ、まだ。
それを叩いている連中というのは、何なんだと。
別に、青山議員を全面にね、というわけじゃないですよ。
私は、是々非々ですから。
いいものはいいし、悪いものは悪いと言わなければいけない。
こういうね、事をやっている連中って何なんだと。
例えば青山さんがね、何か知らないけど金粉が出たとかね、色んな事を言うって。
色んな事をみんな言いますよ。
間違いもあるだろう。
で、それだけをわざわざ取り上げてね。
例えば私がこう言って、例えば青山さんの話で言えば、あなたは移民法を反対していたのになんでやったんだと。
党議拘束なんて、姑息な事を言うんじゃねぇよと。
腰が抜けているだけじゃないかと。
その為に議員になったんじゃないのかと、正論を言うために。
という言い方をしましたけれども、でもその後私は言っているわけですよ。
そうですね。
その青山さんが、議員の中でも一番まともな部類の議員さんなんですよ、と。
ろくでもない、ごまんといる議員を差し置いて、頑張っている議員をね。
私は批判はしますけれども、叩きはしないんですよ、陰険に。
そうですね。
今回、今、色んな所で、ネット上とか、そういう所で青山さんを批判している男がいるんですよ。
最初は名前を挙げないでね、なんか大げさな事ばっかりやって、盛るっていうんですか、というような形でやっているとか。
それは、色んな、大げさな言い方をしたりとか、色々あります。
でも、本質、私が言いたいのは、彼をせせら笑ったり、彼をね、部分部分を取り上げて。
そんな事をやるんだったら、まず皇室の男系男子を守るために、旧宮家の復活を、声を大にして言ってみろ、と。
青山批判がね、出たのは、私がちょっと思い過ごしと思いたいですけど、彼がいわゆる男系男子を守るためにね、旧宮家の復活をね、考えるという話をした直後くらいから、ワーッと来ているわけですよ。
で、今言ったように、アイヌ新法の問題から、続いていくんですけどね…