アイヌ新法を座長で進めた菅義偉官房長官
今回の、アイヌ新法の座長をやっていたのが菅さんですね。
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はい。
こういう状態をいいたいわけであります。
こういう体たらくなんですよ。
だから私は、皆さんに向かって、もう一度自民党に代わる勢力が必要だといったのはね、そういう事で。
国民保守党というのを、我々が打ち出しているのはね、これからじっくりやっていかないといけないと思います、これ。
簡単にね、この構造というものを、やっぱり打ち破るという事は出来ないですね、これ。
風で変える事は出来ません。
これだって、なぜかというと、自民党の議員さんたちは、こういう中で、選挙を考えたり、なんかしてね、国柄が変わっても、こういうのを選ぶ人ばっかりなんです。
で、じゃあどうだと言ったら、他の野党は、全部賛成しているんですよ、これ。
アイヌ新法に。
大政翼賛会ですね、グローバリズム。
というような状況の中で、私たちは戦わなければいけないという事です。
北海道道議選 公民保守党2人は落選
例えばですね、この間の北海道の道議選にね、国民保守党から2人出ました。
完全に負けました、落選しました。
最も困難な所に、組織もない、金もない人間から立候補したわけです。
我々は、それを身に染みて分かっているんですね、それ。
何をやったかというと、違いは、つまり今回のアイヌ新法、これに反対して、これはまずいよと言ったのは、いわゆる国民保守党の2人の候補だけだったんですね。
自民党から共産党まで、全部それに賛成していた。
北海道の状況は、そういう状況でしたね。
それから、もう一つ、移民法。
移民法、関連するというのは、北海道の中国人の爆買いです、土地の。
企業も買収されていますけれども、土地が約1割、北海道では買われている。
そこはもう、誰も入る事が出来なくなっている。
水源地、さっきも言ったように、公安施設の周辺、広い農地、あるいは基地の周り、あるいは空港の周り、戦略的な場所がどんどん買われている。
こういう事を、つまり中国人の土地の規制をね、やらなきゃいけないという事を主張したのは、国民保守党の2人の候補だけだったんです。
で、自民党から共産党まで、誰もそれを賛成しない。
こういうね、状況の中です。
もちろん我々は、惨敗しても、納得しながらやっていましたけれども、そういう状態です。
誰かが言わなければいけないという事で、これをやりましたけどね。
今回の場合、これ見てください。
ちゃんと現実を見ましょうよ。
ダチョウの平和って言って、ほんとね、ダチョウは怖いものが来ると、地面の中に頭を突っ込んで現実を見ない。
で、やられるんですよ。
と、同じようにね、現実を見ない日本国民の、とにかく今はいいから、なんとかゆでガエルでもいいから、もうちょっと先伸ばししたいと。
皆さんはいいですよ。
皆さんというか、今の人たちは。
でもね、若い20代、30代、もっと10代、子供たちはどうなりますか。
本当に皆さん。
ちょっとくらい、少しね、その事を考えてあげてくれますか、という気がしますね。
次の世代の若い人たちの為にね、本当にそれでいいのかと。
自分さえよければいいのかというね。
そうですねぇ。
本当に誠に情けない気がしますよ。
日本が壊れていく事ですからね。
それに対して、他の党が何も言わないというのは、本当にびっくりしますね。