北海道を日本ではない事にしようと企む文科省
水島総
もう一つ、一番証拠は、先週ですね、文部省のね、小学校のね教科書ですね。
画像出典:産経ニュース
この問題で北海道を取り上げているんですけど、これは検定の意見、命令として、江戸時代のね、北海道、江戸初期からのですね、それは日本が支配していないんだと。
で、日本列島を色付けした中に、北海道は白くさせている。
水野久美
う~ん。
水島総
でも、江戸時代のね、それは誰でもみんな知っている。
内閣府でもちゃんと発表していますけれども、完全に松前藩というのがあるわけです。
そこで、北海道経営をしているわけですね。
支配しているんです。
千島の調査や、樺太の調査まで行っているというね、そういう状態なんで。
全くその、明治以降ね、日本が北海道をやったまたいなね、これは嘘なんですね。
北海道命名150年ってよく言うんですけども、蝦夷地としてちゃんとそこに松前藩がいて、支配しているんですね。
こういうインチキが、そこの中で進んじゃってる。
これ、文部省は大変罪深いんですけど、ただそういう中に反日分子がいるよ、というだけでは無いんですね。
その前に、ずっと言ってきた、今のアイヌ新法。
こういうものも全部、大きな流れの戦略の中でね、非日本化が進んでいる。
もっと言うと、日本を分割化していく。
そして、個別に撃破していく。
沖縄をやっつける。
北海道をやる。
大阪をやる。
日本をバラバラにしていく。
で、その中で後で言いますけど、それを統一してきたのは誰なんでしょう?どこなんでしょう?
皇室ですね。
水野久美
はい。
水島総
こういう皇室もバラバラにしていく。
こういう流れの中に、実はアイヌ新法があるという事であります。