すっ飛んだ憲法改正議論
クライン孝子
だから、憲法改正を一番初めにやって欲しいのよ。
水島総
もう、全然そんなのはすっ飛んでいますね。
もう、今国会でなることは、100%無いですしね。
クライン孝子
えっ?
水島総
無いですよ。
あと、正月になっちゃうでしょ。
12月の今だと10日で終わりですからね。
クライン孝子
そうだそうだ。
水島総
憲法論議もなんにも、憲法審査会もなんにも進んでいないでうすよ。
クライン孝子
動いて貰わなきゃ困るじゃん。
水島総
全然動いていないしね。
いやだから、とにかくね、このとんでもない日本解体法案をね、我々はほんと阻止しないといけない。
で、これ安倍さん本当に即退陣になると思いますよ。
支持率は51%に上がったとか読売新聞に出ていますけどね、あれはたぶん、まやかしだと思います。
持ち上げといてガツンとやるためのものだと思いますね。
もうね、新聞社のアンケートっていうかな、ああいうのは、非常に政治的な意図の下に数字が出ていますからね。
これまでもそうだし。
クライン孝子
こっちだってね、新聞のドイツ選択党虐めなんていうのは、もう完全にね、
水島総
凄いでしょう。
それは分かりますよ。
ある意味で、うちの中でもいわゆる一般の保守って言われるそういうね、人たちからチャンネル桜が煙たがれているというのは間違いないですから。
ただ、正論と、本当の事を言っているから、そうね、正面切って批判できないで、私の個人的な誹謗中傷みたいなね、事くらいしかやれないんだけど。
本当にね、まずいです、これは、はい。
クライン孝子
そういう意味じゃ、外からこういう話をする事もいい事ね。
水島総
ドイツのね、今の例を言って貰ったのは、凄くよかったと思いますよ。
いい警鐘になったと思います。
2018.11