郵便局のお金を預けると勝手にお金が増えた時代
言うときますよ、そのおっちゃんね。
色んな所で、だからこれ、明治政府が、日本国家を作るにあたって、最も基本的なインフラとして、郵便制度というのを60円、当時何円が分かりませんけど、今だったら60何円とかでこう色んな物が届くようにしましょうと。
で、全く同じ金額で行けるわけですよ。
これは本当に、日本の財産だったんですよ。
ですよね。
それを政府が作ったんですよ。
かつてそこにどうせやったら金融機関も置こうというので郵貯も作って。
全員がそこでこうお金を預けれるし。
全員がどこに行ってもお金を引き出せるわけですよ。
かつそれが政府の、政府系金融機関ですから、そのお金がいっぱいあるから、それを使って、高速道路とか、新幹線とか作ろうと。
これ、財政投融資って言いますけど。
高速道路を作るでしょ。
そうしたら、もう高速料金がガンガン儲かるじゃないですか。
ほいで儲かったお金は、帰ってくるわけですよ。
また、加計呂麻島にまた。
加計呂麻島に帰りますか。
こう帰ってくるわけですよ。
そん時に、金利が高っかい金利で返ってくるわけですよ。
あぁ、そうかぁ。
だから、加計呂麻島とかお金を預けているだけで、しばらくしてぱっと見たら、
「あぁ、お金増えてるわ」
みたいな。
それは全国各地の高速道路で、
そうでしたねぇ。
日本人を誰が冷酷に変えたのか?
純ちゃん、言ってました。
ちょっともう、英雄だぜって感じで言ってました。
事実、7~8割やったんですから、あのおっちゃん。
めっちゃくちゃですよ、もう。
ねぇ~。
それで、僕らもず~っと、みんなにボコボコにされながら戦ってて。
でもう、全然、今言った話は広がっていないでしょ。
一生懸命、僕らもう色んなとこで、
もう、悲しいですよ、僕はもう。
それで遂に株が売却されて、これで外人さんが買ったらもう。
もう中国人とかがもうガッサー買ったらどうするんですか、これ。
恐ろしい事ですね。