安倍総理との会食を財務省が警戒する男
藤井さんが安倍総理と会食、何が語られたのか?
こちらについて話を聞きます。
日経、朝日に続いて、読売新聞が、藤井さんと安倍総理の会食について報じました。
読売新聞にはこう出ています。
先月19日夜、その一角のビルに構える日本料理店で、安倍総理が地元名物のフグ料理を振る舞った相手の名が、財務官僚の胸をざわつかせた。
京大教授の藤井聡氏と、京都府選出の自民党参議院議員、西田昌司氏です。
画像出典:Twitter
藤井さんは兼ねてから、消費増税反対を唱えてきたんですけれども、藤井さん、これ色んな新聞の記事になっていますね。
なっていましたね。
これ、どうでしょう。
この場で、どんな事が語られたのか?
それは当然ね、僕はね、ひとっ言も誰にも喋っていないです。
その場で何をしゃべったか。
誰にも言っていないですけど、まぁ、会ったという所から、色んな記事が推察をして書いているんですね。
会ったというのは、どこかから、
それはね、首相動静にも、
総理の一日みたいなものですね。
安倍総理との会食で一体何が語られたのか?
はい。
それにも載っていますし、総理が食事をすると、総理に記者の方が、いっつも番記者がついてらっしゃるので、それこそレストランから出ると、20人~30人の方がバーッとおられて。
テレビもいっぱいあったりとか。
それは、そういうものなんですね。
だから、そこで何が喋られましたかと言うと、別に何も喋っていないし。
で、その時に西田先生がね、一緒に出てきたんで、先生が仰っていたのは、これは6年間藤井参与ご苦労様でしたという慰労の会でありました、と西田先生は解説をそこで言ってられました。
そうですか。
記事にはですね、財務官僚は影で2人を京都学派と呼び、その動向を警戒して来たと書かれています。
だからこれはね、そこの会食で何を喋ったかという話を報道しているのでは無くて、会ったという事実について、色んな人の意見を聞いて、この読売の記者は恐らくですけど、書いているわけですよね。
だから、これは要するに財務官僚の話を書いているわけじゃないですか。
その動向を警戒して来たと。
総理と藤井氏の再びの接近は、財務官僚の心を十分にかき乱した。
そうそう。
だからこれは、僕らが何喋ったかは無関係ですよね。
かき乱したと、かき乱されたという財務官僚がいたんでしょうね。
だから、「おいおい、安倍総理が藤井さんと…」
「会ってるよ、おい」って。
「これ、どういう事?」って。
という事を書いているんですよね。
だから、これは取材として正しいというか、情報としてそういう事ですよね。
はい、えぇ。
まぁ、この記事の後半で、財務省が今の景気は底堅いと主張しているという箇所があるという事なんですけどね。
まぁその、財務省の認識というのはこれは?
記事は面白いけど、日付が無いのが困る。
社会的な話は、いつのことか?というのが最重要。
年月日を必ずいれてください。